泣く子は育つ

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コラム
無意識にまた親子に関することわざを持ってきました。
このことわざ、聞いたことありますか?

昔のことは聞いてみなければ分かりませんが、
どうだったでしょうか?おとなしい子でしたか?

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類義語がたくさんあります。


「泣く子は育つ」とは、大きな声でよく泣く赤ん坊は元気である証拠だから、
丈夫に育つということです。

赤ん坊は言葉が話せないので、大抵の場合はお母さんに何かを伝えようとして泣き叫びます。例えば、お腹が空いたときやおしめを替えてほしいとき、
眠気が襲ってきたときなどです。そして、赤ん坊にとっては泣くことも運動なので、泣いた結果お腹が空きます。お腹いっぱい食べると眠気が襲い、泣いた疲れもあってよく眠ることができます。
このようなサイクルで、より健康で丈夫に育つと考えられているのでしょう。

類義語の一部を紹介します。
「寝る子は育つ」:よく眠ることは健康の証で、丈夫に育つということ
「寝る子は息災」:寝る子は育つと同じ意味
「赤子は泣き泣き育つ」:泣く子は育つと同じ意味
「泣く子は利口」:泣いて訴えることで、親に解決を求めていることから、
賢く健やかに育つということです。

「赤子の泣くのは親孝行」、「赤子は泣き泣き育つ」、「泣く子は食い勝つ」「寝る子は太る」などもありますが、最後のは何か嫌ですね。

あなたは、よく寝る子でしたか?それとも泣く子でしたか?
どちらにしても今こうしてあることに育ててくれた親に感謝ですね。

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●まとめ

「泣く子は育つ」とは、大きな声でよく泣く赤ん坊は元気である証拠だから、
丈夫に育つということです。

例文をまた挙げるとすれば、「親からよく食べてよく泣く子どもだったと
聞かされてきた。泣く子は育つの言葉通り、私は健やかに成長したと思う。」
話のきっかけ作りになりそうですね?


 (そろそろ七分袖が活躍するころ?)レンちゃんママでした。
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