重要なファクター。

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ビジネス・マーケティング
 こんばんは。いつもブログをご覧頂きありがとうございます!

 きょうは「重要なファクター」。こんなタイトルで、少しお話したいと思います。

 営業の世界でよくこんな事をいう人がいます。
「ホットなお客さん!」、「このお客さん熱い!」とか、要するに契約に至る確率や、買ってもらえる可能性が高いと言いたいのでしょう。

 もちろん、契約に繋がれば喜ばしいことですし、悪い事ではありません。しかし、このような「お客様を追う」ことばかり考えている営業マンはたくさんいます。
 私の経験上、この「お客様をターゲット」に営業活動をしている営業マンは成績が安定せず、浮き沈みが激しい人が殆どで、トップセールスには程遠い存在でしょう。。。まぐれでトップはとれても、実力では無理でしょう。

 そこで考えて頂きたいのが「しくみ」についてです。

 私は兎に角、勉強が嫌いです。考えるのもどちらかと言えば苦手です。そんな私ですが、ずっと考えていたことが一つだけあります。それは「しくみ」についてです。

 例えばですが、営業マンの苦手な作業の一つに「顧客管理」があります。フォローするのを忘れがちなので、どうしても、目先のお客さんに目が行ってしまうのです。

 では、ここで一つ質問です。例えば下記のお客さん。あなたが住宅営業マンなら、どのお客様をターゲットにしますか?

1)あなたの会社が本命。今すぐにでも買いたい。
2)他の会社が本命。今すぐにでも買いたい。
3)あなたの会社が本命。でも、買うのはまだまだ先。
4)まだ会社を決めていなし、買うのもまだまだ先。

答えはでましたか???

 これは1)~4)どれを選んでも不正解ではありません。。。。。なんやねん!と思われた方も多いでしょう。
 不正解こそ無いのですが、トップセールスの私が追うなら間違いなく。

4)です。間違いなく4)ですね。

 4)→3)→1)→2)の順に優先順位は考えますが、2)に関しては、恐らく追わないでしょう。(※売れない営業マンは1)と2)の優先順位が高いですね。)
 私の「営業戦略」では 4)のお客様が最も成約率が高くなるのです。その理由は私の考えた「しくみ」にあります。
私はこの「しくみ」でこれまで、安定的に数字を残してきました。また、考えたりするのが面倒なので、機械的に成績が上がらないものか?と考えて作り出したのが「顧客管理のしくみ」です。

 ヒントは「アナログ・機械的に・作業をするだけ」です。


 以前のブログで「支業」をUPしたのですが、本業の「士業コンサル」においても、収益を上げるための「しくみ」を構築しています。これを作ってしまえば、あとは作業をするだけなんです。ちょー簡単です。

 私は特別優秀な営業マンではありませんが、少し変わった「戦略」を持っています。しかも、小難しいことは一切しません。
 再現性の高い、アナログ管理です。
 今まさに、営業成績でお悩みの方で少しでもご興味のある方は、是非ともお問合せください!

 ココナラ実績は「ゼロ」ですが、本業での業績はそこそこ頑張っています!





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