おはようございます◎
今日は1日雨模様。
お買い物に出ようかと思っていたのですが
なんとなく億劫なお天気ですね・・・😅
貴重な日曜日、有意義に過ごせるように
チャキチャキ動くぞ〜〜!!
さて今日は意外と知られていないハンバーグの焼き方のコツを
8つお伝えしようと思います♪
コツを押さえるとお家でも柔らかジューシーなハンバーグが楽しめます。
それでは早速ご紹介します☺️
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(1)玉ねぎはよく冷ます
熱い状態でお肉と混ぜてしまうと肉の脂が溶け出してしまう。
ハンバーグの脂を閉じ込めジューシーな仕上がりにするには
玉ねぎをしっかり冷ますことが必要。
冷蔵庫や金属バットを利用すると時短に♪
玉ねぎの他に、挽肉や他の材料も冷えた状態でこねることがコツ。
大きめの保冷剤の上でこねたり、少量の氷水を加えるなどの方法もある。
(2)手早くしっかりこねる
お肉をしっかりこねて粘り気を出すことで筋肉中のタンパク質を
絡ませて崩れにくくなり、さらに肉汁を閉じ込める効果も。
長時間こねすぎると肉の温度が上がってしまうので
手早くしっかりこねることが大切。
(3)まずは塩と挽肉でこねる
まずは塩と挽肉だけでこねる。
肉汁を包み込む膜ができ、脂を閉じ込めジューシーに。
(4)空気を抜く
成形する際に料理を使ってキャッチボールのように
種を投げて空気を抜くことで、焼く際に空気が膨張
してハンバーグが割れてしまうことを防ぐ。
(5)真ん中をくぼませる
焼く際に真ん中が生焼けになったり、
周りが焼けすぎてパサついてしまうことを防ぐ。
(6)中火で3分片面に焼き目をつける
くぼませた面を上にして焼き色をつけることで、
肉汁を閉じ込める。
(7)片面は弱火で蒸し焼き
裏返して水または酒、ワインを入れ蒸し焼きし、
中までしっかり火を通しふっくら仕上げる。
酒やワインを入れると風味がつく。
(8)強火で1分、肉汁が透明になったら完成!
強火で焼き目をつけ、両面をこんがり焼いて仕上げる。
串をさして透明な肉汁が出たら火が通ったサイン。
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どれも覚えると意外と簡単にできますよ😊!
コツが8つもあってハードルが高く感じる方はどれか1つ、
実践してみるだけでも良いと思います♪
ぜひお試しください!
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