感情って不必要?

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人と人のつながりって色んな関係があります。
家族関係、友達関係、仕事関係・・・。
様々な関係が人間関係を形作っています。そんな人間関係の根幹にあるのは
感情だと思います。

よく「感情的になる」という表現はどちらかというと、マイナスの印象があります。論理的に考え、理路整然と相手に情報を伝える。確かにビジネスの場では、最善かもしれません。しかし人はやはり感情を捨てることはおろか、感情で判断し、行動していることが多いと思えます。感情こそが人間らしいのです。

では感情って一体なんでしょう?AIに聞いてみました。「感情は人間や動物が特定の刺激や状況に対して内面的な反応や体験のことをさす」そうです。そしてそんな感情は、神経系やホルモンなどの生理的なプロセスと密接的に関連しているそうです。

よく女性は感情的になりやすいと言われます。たいていは悪い意味で。でもそれはひょっとしたら前述した様に、女性はホルモンなどの影響を受けやすい、または敏感なのかもしれません。うれしい、悲しい、つらい、怒り、それらを排除して論理的に考えるのが、人として最善でしょうか。私はそう思いません。

感情に身をまかせて思いっきり泣いてみる、笑ってみる、怒ってみる。
その後の自分はどうですか?スッキリしていませんか?
思いっきり感情を出す機会を、あえて作ってみると,心のモヤモヤが
晴れるかもしれません。それを共有できる相手がいれば、なお良しです。









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