おはようございます。
けんた☆です。
今日も散歩のお話をしていきたいと思います。
また、散歩?と思う方もいらっしゃるかとは思いますが、
散歩は年齢を問わず気軽に楽しめるうえ、嬉しい効果がたくさんあります。
今日はその散歩の効果について書いてみました。
散歩は体にどういいの?
散歩は体に良いと言いますが、何か良くてどのような効果があるのでしょうか。散歩のメリットを見ていきましょう。
散歩の大きな効果のひとつとして、気分転換ができることだと思います。
散歩をしながら風景を見たり自然の音を聞いたりすることで、脳がリラックスするんですよね。私が日課にしている散歩コースは、会社のすぐ近くにある川や池の周りです。太陽の光を浴びて、川の水音や鳥の鳴き声を聞きながら歩く、それだけで脳が浄化されているような感覚になりますね。
太陽の光を浴びると、体内でセロトニンの分泌が促されます。セロトニンは幸せホルモンと呼ばれる、ストレスに対して効能のある脳内神経物質のひとつ。精神の安定にも関わるとされており、気分も前向きになります。
さらに散歩は不眠にも効果があります。散歩をすることで程よい疲れが残り、夜になると自然に睡眠に入れるようになるのです。不眠でお悩みの方は散歩を取り入れてはどうでしょうか。
散歩は続けやすいダイエット
散歩を継続的に続けることで、ダイエット効果も感じることができます。
消費カロリーは一般的に、体重50kgの人が30分歩くと100kcalくらいと言われています。続けていると脚が引き締まったりお腹がへこんできたり、といった実感がでてきます。また歩くことで体温も上がり血流が良くなるので、むくみや冷え体質が改善することも。急激に痩せるわけではありませんが、激しい運動ではないので続けやすいのがメリットです。
散歩のの大きな効果として2つまとめてみましたが、どうだったでしょうか。散歩には他にもいろいろな効果があるのでまた後日ブログにしていきたいと思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。