地獄のイギリスFoundation編 #4

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​こんにちは。ブログを読んでくださりありがとうございます。


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このブログでは海外大学進学に興味のある方、留学についての実体験を少しずつではありますが発信していきたいと思っています。
世界中がコロナウイルスで困っているなか、この状況に困ることもたくさんありましたが、コロナだからこその体験もできたと
思えるようになってきました。このブログを読んで少しでも多くの方が海外大学進学という選択肢に興味を持ってくださったら幸いです。

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前置きが長くなりましたが、前回の続き"イギリスファウンデーションコース"について書いていこうと思います。

このコースは9月後半から5月くらいまでの一年弱の構成になっています。
しかし私は8月半ばからこのコースを始めました。
というのも英語力つまりアイエルツのスコアが足りず、その分の英語授業を
受けることになったからです。

多くのイギリスのファウンデーションコースでは
IELTS overall 5.5 with each band no less than 5.0
(全体で5.5以上、LRSWの各四技能が5.0以上という制限が存在します。)
私はこの中で確かSpeakingが成績を満たしていなかったため、
一ヶ月間の英語補習を受けることがファウンデーションコース合格の条件となりました。

ここからは時系列でお話ししていこうと思います。

・8月
8月半ばから主に英語をメインとした授業が始まりました、
自分でおこなうasynchronousという非同期の授業と
週3回2hのオンライン授業の二つのタイプで構成されていました。
最初の一週間はなかなか会話に入れなかったりと苦戦しました。
この一ヶ月の英語の補修で0.5点分のアイエルツを補えたかと言われれば
とてもそうとは思えません泣
しかし、このコースは理系文系関係なく授業を受けるので自分の専攻以外の
友達もできてとてもたのしかったです。

・9月後半~本コース開始~
ここからは主に自分の選択した学部に関する科目である

Science and Society
English for Scientific Academic Purposes(ESAP)
Computer Science
Math 
を学んでいきます。

最初の一ヶ月は英語での学習に慣れるのを目的とするため
SCIENCE AND SOCIETYと ESAP の2科目を
学びました。
週にそれぞれ4時間ほどのオンライン授業(同期)+10hほど学習に必要なasynchronous授業(非同期)の構成で始まっていきました。
初めの方はもう何をしたら良いかすらわからず、帰国子女の友達に色々聞いたりしながらなんとか慣れていきました。

コロナでオンラインということもあり、本来の留学の醍醐味でもある英語での大学生活があまりできなかったのがとても心残りです。また、英語の上達という面ではwritingの面では成長しましたがspeakingの面では思っていた成果はなかったように思います。

次回は前回紹介した4科目それぞれ何を学んだのか紹介していきたいと思います。

ここまで読んでくださりありがとうございました。


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