(403日目)口癖を自覚した瞬間なんとも言えない恥ずかしさに苛まれる。

記事
コラム

口グセ。


口臭ぇではない。
口は臭ぇのも恐ろしいが
口グセというのもまた恐ろしい。

ここまで口を書くと
口という字が記号に見えてくるのもまた恐ろしい。
口と書いているのか□と書いているのか
もうどっちか分かんない。

さて本題。

ワイの口グセははなんなのか?
それは「ニャー」だ。
えーっと・・・猫です。

そのように呟いていることが多いこと
それに対しての自覚があるが
意図的に言っているワケではない。
自然と出てくるんだ。

「吾輩は猫である」と夏目漱石は書いたけど
「我こそが猫である」とワイは言いたい。
負けない自信に満ち溢れている。

そもそもなぜ言っているかは分からない。
これまでも分からなかったが
これからも分からないことを保証する。

そもそもどういうシーンで言っているのか?
例えば怒った時にも言っている。
そして小指をカドにぶつけた時にも。
あとは何か誤魔化す時だろうか。

これだけ常日頃にゃーと言ってたら
もうそれは猫でしかない。
前世が猫なのか、前前前世が猫なのか。
RADWIMPSにはワイを題材に
曲を書いて欲しいところである。


このように口グセというのは
息をするかのように自然に出てしまう。
家の中なら問題ないが
一歩外に出てコレが出てしまうのは問題なので
特段の注意を払いながら猫被っていきている。

このようにいくら猫を被ろうが
自分自身の本性と言うのは
どこで出るか分からない。

特に人との会話でクセが出やすい。
気を許したり、リラックスした瞬間
コレが最も危険ゾーンと言えよう。

自分の言葉を自覚するには
「意識」して話すしか方法はない。

意識するって言っても
ただ気をつけるのではなくて
客観的に見て正しい発言をしているか”
という視点を持つってことを言ってる。

客観的に見ることができない
そんな人はよく話す相手に聞きゃいい。
『気に触るような言葉言ってない?』って。

もし相手から指摘されて
なぜそれがダメなのか分からなければ
『なぜそう感じるのか?』とさらに聞く。
それだけで自己理解は深められる。


ワイも会話で出やすいクセの一つに
”逆に〇〇”ってのがある。
『それって逆に言えば〜』みたいな。

いや、ホンマに逆のこと言うならいいのよ。
だけどどう考えても逆でもなんでもない
そんな時にも使っているのを自覚した瞬間に
セルフツッコミを心の中でしてしまうのが
にゃんとも悲しい。

もちろん自覚していない口グセって
まだまああるような気がしてならない。

実はワイ、何人もの女を泣かせてきたのです。

こう書くと手グセの悪い男と思われるでしょ?
だけど真実は違うのです。
普通の会話でコレになっちゃう。
ってことは自分の発言自体に問題を孕んでいる…
そう考えるとハラハラが止まらない。

手グセよりも口グセの悪さが心配すぎて
夜も7時間しか眠れないほど
健康的な毎日を過ごしています。


口グセはその人を表す。
口はコミュニケーションの最大ツールだが
メリットもあればリスクも抱えるもの。

自覚なき発言には
爆弾が隠れているかもしれない。

『自分では気づけないよ・・・』
そのように感じたなら猫の手を借りましょう。
↓↓↓

ワイが猫も杓子も受け止めますwww
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す