(79日目)提案型AI、かめおか。

記事
ビジネス・マーケティング
普段、学生の相談に乗ることが多い。

経験値が明らかに違う学生と話すと、

それなりの経験を持った人間は、

『それは考え方が違う』
『〇〇すべきだ〜』
『〇〇しなければ〜』

という言葉を使いやすい。
これは”相手を否定する”ことと同じ。

しかし、
提案型AIと呼ばれて久しい私は、
このような言い方はしないっスよ。

ー相手の考えを深く掘り下げ、自分で考える機会を作る。ー

これが基本っス。

だから、私が問いかける言葉は
まず『その考えに至ったきっかけは?』から始まります。

そして
〇〇という考え方もあるけれど、それを聞いてどう受け止めた?
と重ねていきます。

そう、私は答えを出すよりも
”聞きながら、考えさせること”が得意なのです。

そうすることで、
相談者は自身の頭で考えて、
納得を感じれば脳にインストールされます。

講義やセミナーのように一方的に聞かされても、
短期記憶にしか残りません。
聞いていた時間は何の価値も生み出さない。
そう思います。

例えすぐに答えが出なくても、
しぶとく、
じっくりと、
時間をかけて、
考えを深めてもらえれば良いです。

そうすることで、
その人の価値に繋がる時間
になると思って生きてます。


私は相談を受ける立場ですが、
同時に、相手も同じ時間を使ってくれているわけ。
だからこそ『どのようにすれば価値を残せるか』を
常に考えながら相手に向き合うのは当たり前田のクラッカー。
slide_maeda_cracker_25_06.jpg

価値を残せない対話は意味がない。

そのように日々試行錯誤。

それが楽しいんですよ。


今日はここまで!




『え?どこにAI要素があったの?』
そう思ったあなた!

書いた私にも分かりません。

ただ「愛(AI)」はありまっせ〜。

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<今日のあとがき>
昨日はカリッカリの唐揚げを作りました。
DSC_1986.JPG
↑うまそう。

前も作ったことを書いた気がします。

しかし、妻氏からのリクエストでしたので。

あるレシピを参考にして作りましたが、
3つほどポイントがありました。

1)前準備
鳥もも肉を、塩・砂糖・ネギの青い部分で
2時間ほど漬け込む。水分を含ませるために
する工程のようです。もも肉が潤います。

2)衣
まず衣の粉が片栗粉ではなく、米粉とコーンスターチ。
カリッカリポイントの1つでしょう。

3)揚げる直前
粉つけた鶏モモ肉を霧吹きで濡らす。
衣が剥がれないようにする意味と、
カリッカリポイントの2つ目ですね。

また作ろ♪
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