(80日目)むちむち。

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ビジネス・マーケティング
なんかいやらしいタイトルで始まった。

そんな晴れわたった冬の日。

みなさん、いかがお過ごしかな?


タイトルとは裏腹に

内容はいたって真面目っス。たぶん。



はるか昔。

即レスばっかしてくるオッサン・・・

ではなくて、

ソクラテスというオッサンがいました。
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そのオッサンはめっちゃ考えました。

『なんかバズる言葉ねーかな?』

で、三日三晩考えて閃きました。

『これ、マジウケるぜ!』

オッサンはさっそく
多くの人を集めて言いました。

”無知の知”って言葉思いついたんだけど、
これ、マジで良くね?

そしたら、オッサンのズッ友が言いました。

『はにゃ?何言ってっか分かんねーけど、
なんか、それマジスゲーよ!』
『なんかよく分かんねーけど、おま俺!なんかマジ光栄!』
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そんなこんなで、
後世に語り継がれる言葉になったとさ。


さて、ようやく本題っス。

無知の知」という言葉は、
自分を振り返るのに良い言葉。

その意味は、
自分に知識がないことに気づいた者は、それに気づかない者よりも賢い
ということです。

私自身、44歳という年齢を重ねているものの、
まだまだ知識が無いことが多い。
そう気付かされるシーンが多々あります。

だからこそ、他者の意見に耳を傾け、
考え、試行錯誤して、もがくのです。

そこから生み出されたものには
はかり切れないほどの価値がある、
そう思います。

『自分は知っている。』というよりも、
自分は何も知らない。だから知る者から教えを請う。

この姿勢で年齢を重ねたい。

そんな気持ち。

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<今日のあとがき>
今日のネタは、
あるYoutubeチャンネルを見ていて
インスピレーションを得ました。

ハッとする言葉を耳にした時、
ついつい自分自身を振り返ってしまう。

これはもう習慣ですな。

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