こんにちは。
うさぎです。 !(^^)!
がんにかかると、サラリーマンは一般的に(傷病手当金を使っても)
収入がおよそ「3分の2」に減少すると言われています。
しかも
”医療費”の支出は増大
~収入減少 対処のコツ 3つのポイント
①適切な制度を知る
高額療養費制度や傷病手当金など、
調べてみるといくつかの制度があります。
今の自分が使えそうな制度を”知る”ことが大切
②申請する
*制度は申請主義
申請しないと制度は使えません。
③収支バランスを考える。
固定費などを下げられないか考えましょう。
フィナンシャルプランナーさんに相談すると、全体像や見通しを一緒に考えてもらえるので、さらにいいかも。(フィナンシャルプランナーさんの相談料 一般の相場は数千円~2万円弱だそうです。)
💛経済的なことはとても重要!
1人で抱え込まないで、家族も含めて相談していくことが大事
💛制度を探すとき おすすめのサイト・相談先
「がん制度ドック」 がんと暮らしを考える会 ⇒検索!
質問に回答すると、使えそうな制度を示してくれます。便利です!
「がん制度大学」 がん制度大学運営委員会 ⇒YouTubeで検索!
*とても詳しい動画です。
1時間以上かかるものが多いので時間のあるときに。
相談したいときおススメの相談先
「がん相談支援センター」・・・相談無料。
相談しやすくて、がん関係のいろいろなことに詳しいです。
お金や制度のこと専門家に相談しておくと、
心配が減るので、安心して治療に専念できることにつながります。
専門家のアドバイスは「相談してよかった~」と思える可能性が高いです。
今後の見通しを一緒に考えてくれる第3者&専門家の存在は頼もしい!
最近は治療技術が進んできたので
使えるお薬がすごく増えてきました。
その分 治療期間は長く、医療費も継続的にかかってきます。
経済的なことしっかり考えていきましょう (^^)/
応援しています!
💛🧡💚
最新情報
傷病手当金が2022年1月から、今までより使いやすく変わります。
↓
傷病手当金について、出勤に伴い不支給となった期間がある場合、その分の期間を延長して支給を受けられるよう、支給期間の通算化を行う。
厚生労働省資料より