$ひろと$ : お金持ちにはなれるのか?(vol.1)

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マネー・副業

はじめまして!ココナラで節約・投資をメインに研究している$ひろと$と申します。

本日より、おかねブログを始めていきたいと思います。

こちらのブログの主な目的は以下2つです。
このブログを読んで私のサービスに興味をもっていただきたい
読者みなさんのマネーリテラシーの向上の一助になりたい

みなさんは八木仁平さん著書の【世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方】という書籍をご存じでしょうか?

この書籍は一言でいうと『その人にとって最適な職を教えてくれる本』です。

ざっくりな内容を少しだけかじると、最適な職は【好きなこと】×【得意なこと】×【大事なこと】の公式で表せます。
これに私のパターンを当てはめると【お金のこと】×【教えること】×【面倒見が良い】になってきます。

私はこの答えを出したときにこれらのキーワードからココナラを連想しましたのでココナラを始めました。自分にとっての最適な職でお金を稼ぐことができたらと思うとワクワクしませんか?

ココナラは上記の公式に多くのキーワードを当てはめることができるツールだと思いますよ(^^)

前置きが長くなりました。本日の本題に入ります。

本日のテーマは、「お金持ちにはなれるのか?」です。

結論を先に言うと、「なれる」です。

マネーの勉強をかじった方なら誰でも知っている人で経済学者のトマ・ピケティが提示しましたr>gという公式をご存じでしょうか?

端的にいうと、r:資本家の収益率、g:雇用者の収益率 を表しています。つまり、資本家は常に雇用者よりも収入が多いということです。

例として、資本家として日本の株式投資家と日本の会社員の方の年間収益率を比較していきたいと思います。

日本の会社員のここ10年間の平均昇給率は1.5~2.0%といわれており、2019年の平均昇給率は2.07%でした。

対して、ここ10年の日経平均株価の平均成長率は11.9%でした。その差は歴然ですね。

11.9%がどのくらいかというと100万を預けていたら10年後には309万になっていたという数値です。およそ3倍です。

あなたの給与は10年で3倍になりますか?

これが、r>gで表される所以であり、その証明ですね。

r>gの詳しい説明は割愛させていただきますが、ここから分かることはお金持ちになるにはr:資本家側になっていけば良いということになります。

お金持ちになりたい!ってリアルではなかなか口に出さないと思いますが、内心お金持ちになりたいと思っている方は多いと思います。私はそういう方の背中を全力で押します。

そんな方たちに向けてのモチベーションアップの一助に今回の投稿がなれればうれしいです。

お金のこと聞きたいと思った方ご購入お待ちしております。

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