死ぬほどの恋をした先にあるもの

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こんにちは。

私はもうすぐ20代が終わろうとしていますが、先日本屋に行った際に本田健さんの書いた「20代にしておきたい17のこと」が目に止まり、そういえばこの本、読んだことなかったなと思って購入しました。

本の中で1番印象に残ったフレーズが、「20代に死ぬほどの恋をしよう。死ぬほどの恋をすると、自分のハートをオープンになる。そういう体験を持てた人は、たとえ、その恋がかなわなくても、またいつか恋以外の何か別のことに情熱的になれる」

このフレーズが心に響きました。

人を本気で好きになることが怖いですよね、大好きな相手に受け入れられないかもしれない、拒まれたら死にたくなるほど傷つくこともある。

もし、この記事を読んでくださっている、恋が怖くて一歩怖くて踏み出せないで躊躇している20代の方がいたら、傷ついたとしても全力で一歩踏み出すことをおすすめします。

恋をして、心がオープンになると、傷ついてどうしようも無いくらいにボロボロになることもあるかもしれませんが、それと同時に今まで経験したことのないくらい、自分自身と向き合うことにもなります。

幸せだと感じる瞬間、醜い感情に出会う瞬間、自分の中にある色んな感情に出会います。

死ぬほどの恋は、その先の人生で恋以外でも何か、他のことに情熱的になれる力を身につけることが出来る。

本日は趣向を変えて、珍しく恋について語ってみました♡

最後までご覧いただきありがとうございました。

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