人生で後悔する20のリスト 続編

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人生で後悔する20のリスト 続編


(11)他人の言う事よりも自分の直感を信じればよかった

「自分の直感を信じればよかった」と後悔する人は、他人の意見に流されて、自分の人生を生きることが出来なかった人が多いようです。

他人の意見は参考にしても、それで決定しないこと。
最終的には自分の直感を信じて決断することが大切です。

そうしないと、失敗した時にアドバイスした人を責めることになるからです。


(12)もっと旅をすればよかった

「もっと旅をすればよかった」と後悔する人は、それが原因で自分の視野が狭かったと感じているようです。

余談ですが、

道の語源は【未知】 知らない土地や知らない場所

旅の語源は【他火】 火はカマドを意味しており、他人と一緒に食事することです。

新しい場所に行って、新しい人と出会うことで、自分の世界が広がります。

小さな旅行から始めて、世界を広げましょう。


(13)もっとたくさん恋愛をすればよかった

「もっとたくさん恋愛をすればよかった」。

これは決して不倫を推奨しているわけではありません(笑)。

異性に興味や関心を持つこと。

そして、異性の目を意識して自分の身だしなみや振る舞いに気をつけることです。

LGBTの方は、異性を同性に置き換えてください。

誰かを好きになることは自然なこと。

そして、恋愛は自分を成長させてくれる大切な経験にもなります。

恋愛をすることで、自分の価値観や生き方が変わるかもしれません。


(14)もっと一瞬一秒を大事に過ごせばよかった

時間は有限です。

そして誰にも平等に与えられています。

過去を後悔したり、未来に不安を感じるのではなく、今この瞬間を大切に生きることが大切です。


(15)子どもたちに好きな事をさせてやればよかった

子供に親の価値観を押し付けてしまうことがあります。

親にとって、それが最善だと思うからです。

言い換えると、親の善意であり愛情です。

でも子どもには、子どもなりの価値観がある。

子どもの意思を尊重して、好きなことをさせてあげましょう。


(16)言い争いなどしなければよかった
言い争いに限らず、揉め事は時間の無駄です。

そして、言い争いや紛争が起こる原因のひとつに、自分のプライドがあります。

プライドを傷つけられた。

だから、やりかえす。

それで得られたものはなんでしょうか。

仮に相手が謝罪したとしても、それは本心からでしょうか。

言い争いは、お互いに気分を害するだけで、なにも生み出しません。

勝ったところで、自分のプライドを保てるだけ。

自分の意見を主張するよりも、相手の意見を取り入れて更に良いものにする努力に時間とエネルギーを使った方が生産的です。


(17)もっと自分の情熱に従うべきだった

情熱とはなにか。

私は、情熱とは『ワクワクする気持ち』だと考えています。

その自分のワクワクする気持ちに従って行動すること。

自分の直感を信じることが大切です。


(18)もっと自分のために頑張ればよかった

「もっと自分のために頑張ればよかった」と後悔する人は、恐らく自分のことを後回しにしてきたのでしょう。

あなたの人生はあなたのもの。

そして、あなたにしか、あなたの人生は作ることが出来ない。

自分のために時間を使い、自分を満足させることが大切です。


(19)もっと自分の本音を言うべきだった

自分の本音や感情を押し殺す。

それは、一時的に物事がうまくいきますが、長い目で見ると大きなデメリットを生じます。

なぜなら、本音や感情を押し殺すことでストレスが溜まり、いずれ心身の病気になるからです。

また「雨降って地固まる」ということわざもあります。

自分の本音を言うことで、かえって相手との関係が深まる。

時には自分の気持ちを素直に伝えましょう。


(20)もっと目標を達成すればよかった

「もっと目標を達成すればよかった」と後悔する人は、もしかしたら、目標を持っていなかったのかもしれません。

他人の期待に応えることや、他人の指示に従うことを優先していると、自分で考えることが出来なくなってしまいます。

目標を持つこと。

次に目標を達成するために集中すること。

それにより、人生の密度が増して、納得出来る人生になるでしょう。



3.自分への戒め

以上が、人生で後悔する20のリストになります。

このリストに対して、私なりの意見や思いを付け加えてみました。

これは、自分自身への戒めでもあります。



4.まとめ

アメリカで行われたアンケートによると、80歳以上の老人が後悔していることで、最も多かった答えは「チャレンジしなかったこと」でした。

チャレンジすることには失敗が伴います。

自分自身に置き換えてみると、年齢を重ねる毎に失敗が怖くなる気がします。

なぜなら、若い頃より失敗に対する心のダメージがどんどん大きく感じるからです。

それだけ【無難な人生を過ごしたい】という守りの姿勢になっている。

私自身も、失敗を恐れず、新しいことに挑戦していきます。

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