人を（じぶんを）信じられなくなってしまったわたしへ

連絡が来なくなると、じぶんのせいだと思ってしまう。

それは、本当なのかな。

「忙しいから」って言われて、それは連絡をしてこない本当の理由をいいたくないからかも、って疑ってしまう。

そう思ってしまうには、それなりの理由があるよね。

過去に、そう思ってしまうような出来事があったから。

誰かを信じられる事って素晴らしいと思うから、人を信じられたじぶんに「良く出来た」と、言ってあげたい。

過去に受けた傷は、ずっと痛み続ける。

目の前の結果に惑わされずに、痛さと恐さを押しやって、人を信じられたじぶんを否定せずにいられたら、痛みも恐さも薄れていく。

独りぼっちだって思っていたけれど、違うんだって解る。

結果がどうであっても、じぶんを信じられたという事実は変わらない。

其の積み重ねがじぶんへの自信に繋がる。

氣づいたら、じぶんが好きになっている。