子供商店街

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コラム
地元のイベントで「子供商店街」というものがありました。
夏祭りによくある「射的」「くじ引き」「ヨーヨー釣り」の店番を
子供がシフトを組んで担当するというものです。

いつも「楽しむ側」だったうちの子供たち。
「ちゃんと楽しませる側に立てるかな?」と遠巻きで見ていたら、
しっかり大人から説明を聞いて、担当を割り振ったり
店番の仕事はもちろん、自分より小さな子供たちからの質問にも答えていました。
最初は小さかった「いらっしゃい!」という声も
時間が経つにつれ、自信を持った声に。

子供たちも7歳と9歳。
親は少し距離を置き始めて、遠くで見守るスタイルがいいのかもしれませんね。子供たちの成長をグッと感じることのできた夏になりました。

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