本気で子育てに悩んでる人だけ読んでください。

記事
コラム
「うちの子、育てにくい」と悩んでるあなたへ。

私も、1人目の男の子を育てながら、

「どうすればいいの!?」と悩んだ1人です。


幼少期は…

「ダメ」と言ってるのに、やる。

やって欲しいことは、やらない。

開いていない店に「行く」と言ってきかない。

「置いていくよ!!」と言っても来ないどころか、
ここぞとばかりに平気で遊んでいる。

思い通りにならなければ、手がつけられないようになる。



小学生になり、

連絡帳やプリントは出さない、

宿題はやらない、やっても進まない、

持ち物はこちらが確認しないと準備しない

時間通りに動けない


そんなイライラしてばかりの毎日でした。

が、家事に育児、仕事もフルで大忙しの日々、
子育てはこんなもんなんだと思いながら過ごしていました。


自分自身では忙しくしていることが
日々、充実していると思っていました。



が、息子は3年生から行きしぶりが始まり、
4年生で完全不登校。

生活が一変しました。


はじめは、

どうにかして登校させようと必死でした。

しかし、息子の様子はひどくなる一方。
妹の顔を見るなり、わけもなく殴る蹴る。

部屋の籠り、ドアが開かないように家具を置いたり。

逆に、私がベランダに出たときに鍵を閉めて
私が締め出されたこともあります。

悪いことは悪いと正し、
なんでそんなことをするのか、
問い詰めても
解決にはならず。

暴言・暴力がさらにひどくなったその後は

布団に籠り、食事も取らない。
返事はしない、顔も出さない。


何がいけなかったのか?
自分自身もひどく落ち込みました。

毎日泣き崩れる日々を過ごし、

私ひとりで、
カウンセリングを受けたり、
教育相談にも通いました。


ある時、無理矢理布団を剥がし、
その時そこにいた息子の顔は
「死んだ魚の目」をしていました。

考える力、生きる気力すら失った、
10歳にもならない子がそこにいたのです。


私が今、無理矢理
「学校へ行かそう」「勉強させよう」
「きちんと育てなければ」

そう思って接している結果が、
その時の息子の状態です。


「何かが違う」そう思いました。

このこの人生はこのまま
布団の中で終わってはいけない。

まだまだこれから先、
いくらでも可能性があるというのに。


カウンセリングを受けながらも、
自ら心理学や発達のことなどを学んでいくうちに
わかったことがあります。


日々の親の「こうしてほしい」と
子どもの「好奇心」「やってみたい」

これがすれ違っているんだと!


我が子であっても、
同じことを考えているとは限らない。


まずはありのままの
自分と子どもを受け入れていく。


仕事も家事も育児も
全部ちゃんとやらなきゃと思ってる

頑張りすぎている自分。


毎日楽しめてる?
楽しんでる姿を見せられてる?


私が「やらなきゃいけない」
子どもにも「させなきゃいけない」


そんな思い込みを少しずつ解いていき、


親も子も失敗したっていいんだ、


「まだできない」ことがあってもいいんだ。


そんな風に考えられるようになってきました。



そこから約半年、


部屋から出てこない、
食事もお風呂も生活全てが乱れ、
まともに会話もできなかった息子と

今ではリビングで一緒に過ごし、
他愛のない会話で盛り上がっています。

現在は6年生。
学校へはまだ足が向きませんが、
自分の得意なこと・やりたいことを意欲的にやり、
日々、元気に楽しく過ごしています。


半年という短期間でここまで改善したのには
カウンセラーさんも驚いていらっしゃいました。


そして、

4歳違いの娘も、息子の影響もあって、
幼稚園の年長から一時期、不登園。

小学校に上がっても不登校で
息子と同じような生活をしていましたが、

息子への対応ですでにどうすればいいか
わかっていたこともあり、
冷静に受け止め、
ありのままを受け入れることで、


親子ともに変化への対応が早く、
今では不登校を克服し、楽しく登校しています。
(たまに休息が必要なようですが。)


2人の子どもへの対応の経験から、
「私の学んだやり方で合っていたんだ。」
そう自信がつきました。

だから、今では自信を持って、
パパやママたち、先生方にも
子どもとの接し方を
お伝えしています。




あの頃、自分の都合ばかりではなく
もっと子どもの話を聞き、
きちんと接していれば、

接する時間がなくとも、
理解してあげることができていたら。

優しく接してあげれていたら。


今の状況は何か違っていたかもしれない。

そう思って、仕方ありまあせん。


不登校になってしまっても、
行きしぶりが始まっても、

きちんと対応すれば、ちゃんと結果が出る。

子育てに失敗や手遅れなんてありません。

でも、そんな状況にならないに越したことはない。


だから、大きなすれ違いになる前に
行動して欲しいんです。


親の「こうしてほしい」と
子どもの「好奇心」「やってみたい」

をサポートする、

「3ヶ月実戦型 子育て講座」を開設しています。


心理学、発達科学、脳科学、コミュニケーション学など、
私が学び、我が子に実践し、
結果が出たからこそお伝えできる内容です。
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育児書やインターネットの情報や
育児相談やカウンセリングで
改善しなかった子育てのイライラや困りごと。


学びと実戦で、一人一人に寄り添います。


しかしながら、
購入していただく条件があります。

なぜかというと、
「自ら実践しないと結果は出ない」からです。

ダイエットで例えるなら、
運動や食事の良い方法を学んでも
自分がやらなければ、身体に変化はおきません。

「だって、、、」「どうせ」「無理」「できない」

そんな方は、申し訳ありませんがご購入はご遠慮ください。

代金をいただくからには、
きちんと結果が出るよう、サポートさせていただきます。

だからこそ、学びを実践できる方のみお待ちしています。



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