第6回 賃料を見直して固定費を下げてみよう

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こんばんは、kawaharaです。

本日は賃料の見直しについて記載していこうと思います。

賃料は固定費で毎月掛かってくるので、一旦下げてしまえば継続的に恩恵を受けられます。

賃料変わらず、4,5年住んでいる方は一度見直してみる手はあると思います!

賃料見直すためのステップを順に記載していきますので一つずつ確認していきましょう!


①長年過ごしているが賃料の見直しが行われていない

住んで1,2ヶ月では見直すどころか、この後話す相場も変わっていないため、住みはじめてから一定期間が経過していることが前提です。

ただし、近隣に新築の賃貸マンションが出来た、自分の住んでいるマンションに空き部屋が多数出たと言った特殊な状況になりましたら②へ進むことをお勧めします。

②賃貸不動産の情報を検索して賃料相場を知る

一番いいのは自分が借りているマンションが今月いくらで募集かかっているのかが分かると交渉しやすいです。もし、募集していなくとも近隣のマンション(築年数や部屋の形状等が近いもの)の相場を調べてみましょう。
管理会社のホームページなどから探してみると交渉しやすいですよ。

③相場と実際に支払っている賃料との差が大きいならば交渉してみよう

現在募集している賃料と差が大きいならば交渉のチャンスです。
特に自分が借りているマンションで募集していた場合はかなりのチャンス。
理由としてはオーナー側は満室を保ちたいため、管理会社も満室を保つという目的でオーナーから管理料をもらっている為、退去は極力止める努力をするからです。

④交渉する前の準備

他の物件に引っ越すことも視野に入れておく。
例えば同じ賃料ならあちらの方が良さそう、同じくらいの条件だがあちらの方が安いなど、第2の手段を見ておくといいです。特に相場の開きが大きいと同じ家賃で新築に住めたりするので、引っ越すいいタイミングかもしれません。
仮に交渉が失敗したとしても、住み続けるのは可能ですし、賃料が下がらないなら他へ…と選択肢が広がります!

⑤実際に交渉してみよう

交渉する場合は管理している会社へ相談してみましょう!必ず、自身が借りているマンションの相場(無い場合は周辺相場)の検索画面をプリントアウトしたものや画像を準備していきましょう!

交渉する際は
まず、お世話になっているお礼と家賃の引き下げの交渉に来たことを告げ

①今の部屋が気に入っており、引き続き住みたいこと
②年数が経過しており、相場が下がっていることに気づいたこと
③経済的な理由で場合によっては家賃の安い所へ引っ越す可能性があること

の3点を丁寧に伝えましょう。

特にポイントは相場が下がっていること。一方的にお金ないから安くして!は交渉に応じてくれませんし、管理会社もプロなので絶対に応じてくれません。

しかし、具体的な相場を数字で示し、自身が不利益となっている事実を示した時は対応せざるを得ないため、②に関しては特に話しましょう!

相場を検索した資料を出した瞬間に向こうの空気が変わったらほぼ成功でしょう。

素人でも出来るの?と声が上がりそうですが、

携帯持っていれば、検索するだけなので、テレビ見ながらでも出来ちゃいます。後はしっかり調べた資料をプリントアウトやスクショしておけばOK!

心配なら仕事している両親や配偶者、兄弟、同居人に同席してもらうと更に安心ですよね!なぜ仕事をしている人を選ぶかというと営業や会社内の決裁を得るために日々交渉を行なっており、経験があるからです。

もっと具体的に聞きたい、相場を調べて欲しいと言ったことがありましたら私自身も相談に乗れます。
(ココナラの利用上、交渉の立ち会いはできませんのでご了承下さい)

少しでも固定費削減し、豊かな人生を送れるヒントとなれば幸いです。

行動すれば心豊かな生活が待っています。一緒に行動していきましょう!

今後も為になる情報を発信していきたいと思っていますので気になる方はフォロー等お願いします!また、気軽に相談も受付していますのでよろしくお願いします!

また、こんなテーマ聞きたいというのがありましたら、メッセージでもいいので題材に出来そうならしますのでお気軽に送ってください!

最後まで見てくださり、ありがとうございます。
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