【あなたの命の蝋燭はあと何本ですか?】

記事
コラム
立花です、
サラリーマンの頃は
9時から業務を開始して
昼の12時までは
これといった仕事を
することもなく、
午後は睡魔と戦いながら
「早く6時にならないかなぁ」と
思いながら、
生産性とか効率性を
あまり考える事もなく
過ごしていました。
今だからこそ、
如何に自分が生ぬるい
環境で働かせてもらい、
どれだけ自分が
甘ちゃんだったのか
分かりますが、
当時は上司と面談で決めた
目標数値なんだからと
まるで他人事のように
与えられた仕事を淡々と
こなしていた気がします。
がむしゃらに
数字を追って
何がなんでも販目を
達成するぞという気持ちなんて
さらさらなかったと思います。
確かに売上げが未達であれば
給料やボーナスに影響するし、
昇進にも関わってくる
訳なんですが、
本社から支店に勝手に
割り振られた販目だったり、
希望的観測から
決められた目標数値は
僕にとって大した意味が
なかったんでしょうね。
そしてサラリーマンを
辞めた今、
僕は誰にも言われなくても
朝早くから仕事に取り掛かり、
ある程度目処がついたところで
仕事を終えるようにしています。
自分で決めた目標に
向かって仕事ができる
環境があるって
凄く素晴らしい
ことだと思いませんか。
充実感があって毎日を
燃焼させながら生きている。
こんな僕だからこそ
あなたに伝えたい。
毎日命の蝋燭が
一本一本消えている。
あなたの命の蝋燭の
本数は分からないが、
あまり時間がないことに
気付かないと死ぬ時に
きっと後悔する。
一日一生(いちじついっしょう)。
毎日精一杯生きろ。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す