自己紹介

記事
コラム
はじめまして、とーますと申します。

ブログを見て頂きありがとうございます。
ココナラを初めて3,4か月ほど経ちました。

現在は社内SEをする傍ら、自身でもココナラを通じてITソリューションができないかと、ココナラを始めてみましたが、おかげさまで実績が少しできまして、とてもうれしい状況にあります。

社内SEでは限られた範囲での仕事となってしまうため、自分の幅が狭まってしまうところもありますが、ココナラを通じで枠を超えてソリューションできることは非常に有意義に感じます。
また、実際にご購入された方が満足していただけるのであれば、さらにやりがいにもなり本業へのモチベーションも上がると考えてます。

ここで改めて私の自己紹介ですが、
元々はSIerで10年以上のキャリアがあり、その後社内SEに転職しているいわゆるハイブリットなキャリアでどちらの気持ちもわかるようなそんなポジションなのかな、と思ってます。
私がイメージしているハイブリットなキャリアとは、

■社内SEフェーズ
こんなことしたいな → 社内で企画 → クラウドサービスや開発が必要
→そしてSIerに相談 

■SIerフェーズ
要件定義 → 設計 → 開発(受託かさらに下請け) → テスト → 納品 → そして受注元会社へ(社内SEフェーズ)

■社内SEフェーズ
納品物の運用 → 運用改善、ワークアラウンド → ループ or 必要サービスの拡張を再度SIerに依頼

ちょっと文章だとわかりづらいかもしれませんが、上記のように、社内SEからSIerそして社内SEへタスクが移り変わります。
どちらもやりがいがありますが、私としてはSIerフェーズでは全体のサービスについてや運用フェーズについて触れることができず社内SEフェーズのほうがやりがいを感じてしまうことが多かったイメージでした。
その代わりSIerのメリットとしては、仕事を通じて要件定義や設計、開発のスキルはどんどん上がっていくのでそれは魅力と思います。
社内SEですとあまり開発に携わることが減るイメージでどちらかというと企画や上流を行うようなイメージと思ってます。

社内SEとしては、小売り系やEC系の事業会社での実績があり、社内の何でも屋としてやってきております。
開発もできることはしたり、ネットワーク機器の管理やサーバー、クラウドサービスの管理も行っておりますので、基本なんでもやっているイメージです。

ここまで書いて思ったのが、SIerから社内SEに転職したい人へのアドバイスもできるような気がしてます。
社内SEへの転職は狭き門とよく言われていて、枠は中小規模の会社だと結構な倍率になるかと思います。どこに重きを置いてアピールしたほうがよいかとか、会社の現状にもよりますが、ある程度アドバイスできるかもしれません。

長くなってきましたが、まずは自己紹介と現状について書いてみました。

今後は技術情報であったり、思ったことを書けたらと思っておりますのでよろしくお願いします。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す