「自分自身」と戦っている人間は、愛おしく、美しい。

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こんばんは、Aoiです。

私はnoteでも発信をしているのですが
今日投稿した記事の中で「人間の裏表」について触れました。
わたしの関心のあるテーマの一つでもあるのですが、
最近よくよく思うのです。

人間として生まれていること。
今、この世界で、
人として生きていること

それ自体に
ものすごく意味があるんじゃないかな、と。

人ひとりの人生に
ものすごく複雑で、深いストーリーがあります。

自分にも、
親にも、同僚にも、友達にも、
先生にも、こどもにも。
電車で隣に座った人にも、
まだ、出会ったことのない全くの「他人」にも。

それぞれに
愛おしい物語がある。

身近に居てくれる、
大切な人の、その愛おしい物語に触れるとき。
より深く、大きく、その愛おしさを感じます。

それだけで
生きててよかったな、と。
そんな風に、わたしは感じます。

登りたい山がある。
今、戦っている。
自分自身と。

「争い」は好まれないし
「ない」方が良いと嫌煙されるものです。

だけど
自分自身と戦っている人間は、
わたしは「美しい」と感じます。

そこに、
愛を感じる時。

わたしは、人間としての美しさを感じる。


ちょっと
重めの前置きとなってしまいました。

今回は
流れの中でメッセージを読んでいきたいと思います。
昨日・今日・明日のカードです。

「カップの10」「ペンタクルの5」「ワンドの5」


前置きと連動していますが
この3枚のカードからは、
人間の「光と闇」にも通じる「アップダウン」の
激しいメッセージを感じます。

この3日間では
ものすごく「幸せ」に感じるものと
ものすごく「悲劇的」に感じるものと。

両極端な自分の「波」を感じやすいようです。

というより
その「波」に視点を合わせて
自分自身のことを見つめてみることをお勧めします。


心が満たされる。

その傍らで

自分の悲しみや絶望。
物質的に失ったもの。
助けを求められなかった自分。

そんな
自分の中にある「両面」
とことん感じてみましょう。


わたしたちの
幸福感や満足感は
結局のところ「みんな、同じ」なようで
全く同じとは言い切れず。
やはりそこにも「人それぞれ」なものがあります。

グラデーションの中で生きている


100万円あれば「満足」な人もいれば
1000万円あっても「不足」に感じる人もいる。

健康だけど「不幸」な人もいれば
病気になっていても「幸福」な人もいる。

たとえ
同じ「ものさし」を持っていたとしても
同じ「感情、こころ」の結果が出るわけではありません。


自分の持っている「ものさし」で
人と比べてしまうとき。
そこには
あなたの中での「優劣」が生まれてしまうのは当然。

だけれど、
あなたが持っているその
「『ものさし』に対する想いやエネルギー」は、
あなた「だけ」のもので、
あなたが「勝手に」比べている人たちにとっては
実は「知る由もない」のかもしれません。


あなたの幸せも
あなたの悲劇も。
あなたの「ものさし」でさえも。

他人がわかるものではありません。

あなたは
あなた自身の中で「戦っている」のかもしれません。


あなたの世界の中だけで。



どうですか?


今日は
そんなあなたの「ものさし」について
ぜひ、感じてみてください。

そこを軸に
生まれている波。
生まれている光と闇。


あなたには
どんな物語がありますか

よかったら
コメント欄に感想書いてみてくださいね。


ではでは
本日も
よき夜をお過ごしください。





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