羽生結弦さんの離婚発表

あまりに早すぎる離婚発表にみんなびっくりしましたよね。どれくらい付き合って結婚したのだろうか・・・。有名な芸能人でも、ファンが減っても、ちゃんと続いているカップルはいるわけで。

世の中には本音と建前というものがありましてね・・・羽生さんが発表した離婚の経緯は建前なのでは？と思う私は捻くれてるのかな。

羽生さんは瞬間湯沸かし器みたいに感情の浮き沈みが激しい方です。直感力も相当優れているけど、感情的な人でもあり、奥様も性格的に似た様なところがありますので、お互いブチギレて一瞬にして離婚という結論が出てしまったのかなと思いますが・・・。

羽生さんの2023年は間違えなく婚期であるのでですが、けじめがつくという意味でもある為、離婚もありえる年。

奥様は生まれ時刻がわからないですが、生年月日で読む限りだと、去年が婚期になっていて、去年プロポーズされたと読めます。二人とも結婚する時が来たから結婚した、と言えます。

相性の面から言うと生年月日だけで見ると羽生さんが奥様をかなり気に入ります。あと、2014年から2024年の10年間は運気の関係で、一緒にいると一体感を感じ仲良くなれる二人です。配偶者運は、羽生くんが折れないとうまくいかない関係ですが、奥様は配偶者から結構やられちゃうというか、自分の意思は全く通らないので、常に不平不満を抱えしまう女性です。人間関係もぶつかりやすいタイプ。しかも、奥様は2014年-10年間は人生最悪の運気なんですよね。この運気で羽生結弦と出会って、付き合って、結婚したという事実は奇跡的で超絶ラッキーな人だと思います。と外野は思いますが、彼は"最悪な運気の中で出会った人"ですので本人にとっては、大きな心の傷となって残っていくかな・・・。

2023年はストレス満載の年で、家庭、夫婦関係については不満を抱きやすく、うまくいきません。仕事はやめない方が良かったんじゃないかなぁって個人的には思います。この女性は社会的に尊敬され、認められることで自分を保てる女性です。素晴らしい才能をお持ちですし、家庭内のストレスは外に吐き出さないと、家庭内で負のエネルギーが充満しちゃって爆発してしまいます。

さらに、無理やり理論付けて考えると、奥様が21:00-23:00生まれで互換空亡になっている可能性もありますね。そうなると、最悪な相性に変わり、生まれ時刻の関係が作用して羽生さんの奥様に対する好意もなくなってしまう。一体感は残りますので、表面的に仲良くはなれるので、本当にただただ結婚するタイミングが重なってしまって、結果様々な耐え切れない災が追い重なり、一緒にいることで不幸になる悲しい運命を辿ってしまった、という見方もできる。まぁ、これは妄想ですけど。

羽生さんは、2024年12月の運気の転換期までは、目先の状況はあまり良いものではないですが結果的には吉を得ることになっています。奥様も2024年11月が運気の切り替え時期ですね。2024年11月になると二人の一体感も消えます。二人とも同じタイミングで運気の境目が来ていますから、これはやはり期間限定の関係だったとも言えますが、二人とも芸術家らしいというか、感情的ですぐ結論を出す性格であるということも大きい気がしますね。二人とも新しい人生を目前にして、徐々にこれまでの10年の人生の整理をする時期を迎えています。

奥様にとっては、本当に苦しかった10年間でしたでしょう。それももうすぐ終わり。あと一年、なんとか踏ん張って、頑張って欲しい。2024年11月からは、今よりもっと楽に呼吸できる時間が待っています。音楽家として、これまで以上に評価される人になるでしょう。

人は誰でも、表面的には良く映るように振る舞います。

でも、本当は色々抱えている。

完璧と思えた羽生結弦さんの人生も、いろいろありますね。