文章を上手く書きたい。。。

記事
コラム
文章を書かなければいけない機会って、何かと多いですよね。
小中学生(僕は高校生になってもでした)の時、読書感想文で苦労したという人も多いのでは。

大学受験で小論文を書いたり、記述問題があったり。大学に入れば論文を書かなければならないし、
社会人になれば企画書を書くし、
友人の結婚式でスピーチをしなければならない場面も…。

そんな時に、「文章力があればなあ」なんて嘆いてみる。憂いてみる。
僕もそうなんですが笑。

そもそも「文章が上手い人」って何なんだろう。

洗練された表現。これに尽きると思います。
例えば「凍りつく様な寒さ(最近寒いですね…)」よりも、「凍てつく寒さ」の方が、なんだか締まった感じになりませんか。
「表現を使いこなす」には、やはり本を読むのが大事!
そもそも、今私たちが日本語を喋れているのは、その日本語を私たちが「知っている」お陰です。
ちっちゃい頃は、大人の話してることって、よく分かんなかったでしょう?
つまりは、「表現」を知らなければならないんです。
知らなければ何も使えない!
本はそんな表現の宝庫です。
あの憎き、忌まわしき読書感想文は、表現を知るという意味で、実はとんでもなく大切なことだったんです!(別に感想文を書く必要はないですけど笑)

全国各地で緊急事態宣言が発令されていますね。あまり外に出られないという方も多いと思います。
そんな時だからこそ、本を読んでみませんか?
意外と楽しいんですよ。読書って。本当に笑。
時間を有意義に使っちゃいましょう。
何てったって、今日は日曜日ですからね!
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す