形ではなく、心を受け継ぐ

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今年ものこりわずかとなってきましたね。
日本も寒くなってきたようですね。

突然ですが、先月は日本の誇る世界最古の皇室の伝統に於ける、きっと歴史上初の出来事が起きました。
皆さんも、このことについては、いろいろ感じられることがあったと思います。
私にとっては、日本人が大切にしている心。相手を敬う心がどれほどに尊いかを、深く考え直させてもらうきっかけとなり、今まで忘れていた天皇という存在の素晴らしさ、日本が語り継いでいる伝統の心というものが、私たちにとってどれだけ大切なものかを思い出すことにもなりました。
また、皇室の方は神ではないということも。国民の見本として生きることは、相当な覚悟をもってしないとできない、常人にはできない、本当に特別な方のみができることなのだなと、よくわかった気がします。
やっぱり天皇陛下はすごいお方ですね。

愛子さまがティアラを借用されるというニュース、
どれだけ国民の心に寄り添われる方なのかと、とても感動しました。

愛子さまが受け継がれているのは、国民を想う心なんだなと。
特に、今回の出来事をきっかけに、
その「心」こそが、皇室を尊いものにしているということが、よくわかった気がします。

この出来事をきっかけに、全然見逃してた笑 天皇陛下の即位式や天皇陛下のご活動などをYoutubeで見たりしているのですが、
日本国を創り、何があろうとも日本とともに居られている天皇の存在を、命懸けで守ってきた伝統というものの力強さを感じました。

私が、守っていきたいものも、シッダの伝統の形ではなく、心なんです。

インドはまともに人間として関わると本当にめちゃくちゃな国ですが笑、
シッダ医学を創設した聖者たち(アガスティアの葉をかいた聖者たち)を敬う心があるから、ずっと繋がれるし、めちゃめちゃなインド人とも笑 大切なことを共有できる。

私が、伝えていきたいのは、その聖者たちの心なんですよね。

天皇家もそうですが、
数千年もの間滅びずに伝統を守るということは、
文字通り命懸けの作業です。

昔、ネイティブアメリカンたちが2000年以上受け継いだスウェットロッジに参加しましたが、
さまざまな迫害を乗り越えても、彼らが命懸けで守ってきたそのスウェットロッジは、見るだけでオーラを放っていてとてもパワフルでした。

今の天皇家が、愛子さまにしっかりと受け継いでおられるように、
命懸けで守っていくものは滅びません。

それほどの価値があるもの。
それは、天皇陛下が常に私たち国民に寄り添ってくださっているように、
聖者が私たちを想うその心だと私は思っています。
これが全ての根本であり、私のアイビーリーグ卒やら疫学博士課程や医学部首席卒業とかはスキルやツールにすぎません。
アガスティアナーディリーディングも、心を伝えるツールの一つです。

元皇族さんがアメリカに行っちゃったみたいに笑 
それって簡単なことじゃないです。私もめっちゃ自分に負けまくっています笑。
でも、うまく言えないのですが、自分がどうなろうとも、滅びないのが、この「心」だとも思ってます。

日本は神様が創り、その子孫といわれる天皇がおられた限り、戦争があろうと震災があろうと日本は存在してきましたし、日本国民も存在してきました。
シッダの伝統を受け継ぐ者にとって、聖者たちはまさにそのような存在です。
シッダの聖者を敬う心と聖者の恩恵がある限り、シッダの伝統は続くのです。

ナーディリーディングをココナラで始めてもうすぐ1年近くなりそうですが、
その心を伝えるためのスキルを持っていて良かったと、思えてきています。

私にとって、アガスティアナーディリーディングは、聖者の心や想いを、皆さんに伝える大切な機会です。
シッダドクターとしての、大切な根幹部分の作業です。タミル語も20回に1回ぐらいしか電話でないナーディリーダーとやりとりとか色々めんどくさいけどね!笑
私が生かされていると感じる素晴らしき聖者の恩恵が、皆さんにも降り注ぎますように♪











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