夏も近づく八十八夜~♪ お茶作りから沸きあがる幸福感☆

記事
コラム
こんにちは。
先日 姪っ子が
学校の行事で
茶摘みを体験し
摘んだお茶の葉を
お土産にと
私にくれました

視覚で新芽の鮮やかな緑を
臭覚からはお茶のよい香り~
自然を五感で感じれるって
幸せだなあと思いました

夏も近づく八十八夜~♪
という歌詞が頭に流れ
気になったので
少し調べてみることに


八十八夜とは
立春から八十八日目のこと
今年2023年の八十八夜は
5月2日(火)とあります。
毎年違うって知りませんでした!

この頃ちょうど
種まき、田植えの準備、茶摘みなど
作業の時期にあたり
そこから八十八夜
と呼ばれるようになったようです


昔の人びとはこの時期を
「夏の準備を始める目安」
ととらえていたとあります。


自然に逆らわず
四季の流れに合わせて準備する・・・
先人って凄いですね
早速 お茶を作ってみました☆


お茶の葉20枚くらいだったと思います
ほんの少しの
貴重なお茶の出来上がり
フライパンで乾燥させながら
揉んで水分を出す作業を
何度も繰り返したのですが
手間と時間がかかることを
体験を通して知り
感謝の気持ちで
いっぱいになりました!


緑茶や紅茶がとても好きで
日ごろからよく飲んでいますが
今日の体験を通して
感謝の気持ち共に
頂きたいと思います。

当たり前に過ごす
そんな日常の中で
一つひとつ目にするもの
手にするもの全てに
沢山の人の志や思い
苦労や努力が込められていて
そして命が宿っている・・・

沢山の人に支えられて
今ここで幸せな時間を
過ごすことができている
そんな風に考えると
日常がとても
ありがたいことに
思えてきます。


感謝は幸福感を感じる一番の近道
そう沢山の方も気づかれているように
これからも
小さな幸せに気づける
そんな自分でいたいと思いました


【茶摘み】
夏も近づく八十八夜
野にも山にも若葉が茂る
あれに見えるは茶摘みじゃないか
あかねだすきに菅の笠
日和つづきの今日このごろを
心のどかに摘みつつ歌ふ
摘めよ摘め摘め摘まねばならぬ
摘まにゃ日本の茶にならぬ
茶摘み.png


茶摘みを聴いて感動する日が来るとは

思いませんでした・・・

くぅ~泣ける・・・;つД`)!!! 



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