占ってみた ロシアとウクライナの戦争は今年停戦できるか

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こんにちは南仙台の父(hrperficio)です。
今回は2022年の2月からずっと戦火の続くロシアとウクライナの戦争です
が、膠着した状況もあって国際社会は停戦を希望しています。
ウクライナもロシアも色々な事情から妥協の道筋は見えません。
両国とも経済的に行き詰まる中で停戦は重要な課題です。
さて、2023年になり2月には1年を迎える中で、ロシアとウクライナの停戦
は実現できるのかを占ってみました。

写真は占いの結果となります。
左側が結果、右側が環境条件となります。

まず結果ですが、塔のカードの正位置が出ています。
塔のカードが出ていることは非常に大きな意味があります。
また、かなり結果が絶望的であり、非常に困難なことであることを意味して
います。
塔のカードの正位置は、崩壊や災害、悲劇や悲惨、惨事や戦意喪失、被害妄
想やトラウマ、破壊や洗脳、破綻や意識過剰、悲嘆や不名誉、更に転落とい
った意味があります。
これだけ並べるともう言葉がありません。
この全てのワードが今の状況を示しています。
また、塔のカードは精神的な問題を示していますので、悪魔のカードや死の
カードよりも始末が悪いところがあります。
簡単に考えれば、ロシアが停戦を決めればすぐに可能です。
また、停戦の最低限の条件は2022年の2月の侵攻時の直前まで戻すことにな
ります。
もし、この条件をロシアが合意した場合は更に不幸が訪れます。
また、このまま戦争を継続していくこともロシアには何の得もありません。
国際社会からの圧力が低下することもありません。
ロシアの国内も更に厳しい声が上がり、戦争の泥沼から自らが脱することが
できない状況を更に強くしていきます。
今年の停戦実現はおそらくほぼゼロの機会しかない、そういった状況になる
ことがこのカードから視えます。

次に環境条件ですが、隠者のカードの逆位置が出ています。
隠者のカードの逆位置は、閉鎖性や陰湿、消極的や無計画、誤解や悲観的、
邪推や劣等感、崩壊や孤独、無神経や黒幕といった意味があります。
こちらも本当に良くないワードが並んでいるのがわかります。
こうしたことの対極の方向に流れれば状況打破が可能です。
しかし、これらの言葉の殆どがロシアの今の状況を表すだけに、ロシア側の
停戦意志がない限りは戦闘が継続することを意味します。
また、最悪のケースとしてはプーチン大統領とゼレンスキー大統領の命が狙
われることです。
陰湿といったワードや邪推、更に孤独や黒幕といったワードが本当に気がか
りになります。
ロシアは状況打破のために何度もゼレンスキー大統領の暗殺を狙っています
が、更に執拗に暗殺機会を狙ってきます。
仮に暗殺された場合には更に状況の悪化も懸念されます。
また、逆にロシア国内の極右・戦闘継続派がプーチン大統領を暗殺して、和
平や戦争の目的を大きく変更してしまう可能性も出てきます。
引くに引けなくなった、更に状況を悪化させてしまうような材料ばかりが増
えてくる、そんな状況に進んでいることを暗示します。

もう既に戦争を止めることができるタイミングを逸しており、消耗戦を継続
させていき、国際社会を更に分断化して巻き込んでいくことになりそうです。
視た感じではゼレンスキー大統領もプーチン大統領も共に暗殺リスクが今後
増加していくことになります。
どちらかといえば、プーチン大統領の方にリスクがより大きく視えています。
もし、プーチン大統領が安易な妥協をしたり、自身の権威強化だけに意識が
向き過ぎると恐ろしい結果を迎えてしまうでしょう。
今後はロシアは国際社会を分断していく先兵となります。
既に、一方で別の動きも生じつつあります。
今後は厳しく、長い戦乱の時代に向かっていく可能性が高くなりました。
もう、流れを止めることは難しくなったことだけがわかりました。
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