動画制作で「映像」より大切な〇〇

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こんにちは!今回は、僕が日々こだわっている「動画制作の裏側」について、少しだけお話ししようと思います。
特に、多くの人があまり気にしていない「音」の部分に焦点を当ててみたいと思います。
どうして「音」にもこだわりを持っているかというと、音の持つ力が凄まじいからです。

音こそが動画のキーポイント

「動画は画質が大事」と思っている方もいるかもしれませんが、音声がちょっとでもイマイチだと、せっかくの映像も台無しになっちゃいます。
自然の撮影のように、画質そのものが体験の一部になる場合もありますが、YouTubeで視聴者の心を掴みたいなら、音声こそがキーポイントになるんです。

大切なのは映像より「音」

実は、画質の差ってそこまで目立たないものなんです。一般の方が1080pの画質と720pの画質の違いに文句を言っている場面を見たことがないです。
でも、音声が大きすぎたり、小さすぎたり、ノイズがひどくて聞き取りにくかったりすると、すぐに「うーん、これじゃないかな」と感じてしまいますよね。
音声は目に見えないけれど、すごく大切な役割を持っているんです。

音声の重要性がわかる例

「警察24時」見たことあります?画質やカメラアングルが完璧じゃなくても、リアルな音声があれば、まるでその場にいるかのような体験ができるんです。
たまには警官と迷惑一般人の会話に腹が立つこともあります。
しかし、音声が聞き取りにくいストレスはないです。なのでまさに感情から入り込める映像になっています。

ここで映像と音声のクオリティを逆にしてみましょう。
映像がめちゃくちゃキレイでも、音声が悪ければ、会話が聞こえないんです。そうなると警官の人柄や迷惑一般人の言い分もわからず、視聴者はそのストーリーに入り込めません。
音にストレスを感じると、その映像は魅力半減どころか、ゼロになっちゃいます。

音を大切に扱う

だから僕は、音にめちゃくちゃこだわってるんです。「音声のバランスって本当に大事?」って思うかもしれませんが、撮影時の音量、効果音の使い方、アップロード時につけるBGMの音量調整など、全部大事なんです。
縦長動画の音声、みんな案外大きめに設定してるって知ってましたか?

動画を見るとき、良い音声バランスで「おおっ!」となることは少ないかもしれませんが、悪いとがっかりさせられることは確実です。
音声を適切に扱い、より長く見られる動画作りを目指しています。


どうでしたか?ちょっとでも僕の「音へのこだわり」が伝わったら嬉しいです。動画を作るって、見た目だけじゃないんです。
普段の動画を見る時、ちょっとだけ音に注目してみてください。

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