動画編集の依頼先の選び方5選

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やまとです。
今回はショート動画編集の依頼先の選び方ポイントを解説していきます!

実際にショート動画編集をフル外注しながらYouTubeで月間1000万再生以上を継続している僕が、ショート動画編集者の選び方を解説します!

この記事を読むことで
・たくさんの編集者とやりとりしていて大変…
・思っていたイメージと違う動画を納品されてガッカリ…
・結果的に時間もお金も使ってしまった…
という悩みとオサラバできます!


ポイント① ログイン情報

ここで言うログイン情報とは、その編集者の方が一番最近いつココナラにログインしたのかを確認してください。
「24時間以内」など最近ログインしているようであれば、その編集者さんはおそらくココナラで現在も活動していてすぐにお願いできる可能性が高いです。

逆に数週間ログインがなかったりするとココナラで活動している可能性は少なく、メッセージをしても返事がいつになるかわからないという状況になります。

もちろんメッセージの通知は編集者さんに行きますが、素早い返信は見込めないので、どうしてもお願いしたい方がいた時以外は、最近もアクティブにココナラで活動している人にしましょう!

ポイント② 実績/評価

出品者がこれまでに販売してきたお客様の声が集まっているのが「実績/評価」です。
星の数はもちろん、感情のこもったコメントがある評価が多い方は、丁寧な対応をしてくれたり、お客様の期待以上の成果を出してきた傾向があります。

口コミのように、「その編集者の方がどれだけ信頼できるか」の重要な指標の一つです。

ポイント③ 編集経験

その方の動画編集経験をチェックしましょう。適切に記載されていれば、「スキル/経験」欄に記載があるかと思います。

動画編集経験を確認してまだ動画編集を始めて日が浅い方については、採用後に教育が必要となることも多いです。
ただ、教育する手間があっても、予算があまりない場合や低コストで制作してもらう場合は、編集経験の浅い人も視野に入れるといいでしょう。

ポイント④ 対応・マナー

問い合わせ後の対応や文章の質も、編集者選びの大切な要素です。
何も、文章だけでその人を決めつけることができるわけではありませんが、場に応じた文章を最低限使用できているかは、大切な要素だと考えます。

いきなりフランクな挨拶をしてきたり、文章が極端にそっけないと、依頼する側も仕事を進めにくいでしょう。
丁寧に対応してもらえそうかどうか、文章からわかることもあるのでぜひチェックしてみてください。


ポイント⑤ ヒアリングがあるか

実際に編集に取り掛かる前に、イメージを共有しておくのは非常に重要です。
発注側のイメージと、受注側のイメージが違うと、いざ納品の際になってイメージの違う動画を見ることになります。

実際に取り掛かる前にイメージの確認や追加でのヒアリングがあるかどうかは大切なポイントです。
事前にイメージの共有ができていると最終的にお互いの時間の節約になります。

発注側の方にイメージはあるので、編集者の方からは少し丁寧すぎるヒアリングも、ときにはあるかもしれません。
その際は、お付き合いいただけると同じ編集者として大変助かります。

もちろん、発注の際に丁寧にイメージを共有している方であればヒアリングの必要がないこともあります。

まとめ

編集者の方を選ぶことは、事業の結果に直結する重要なポイントです。実際に採用に力を入れていない企業はないと思います。
採用ほど、うまくいった時と失敗した時の差が激しいポイントはないですよね…
これらのポイントを参考に、最適な編集者を見つけ、安心して作業を任せられるパートナーを見つけてくださいね!







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