こんにちは。
昨日9月9日は重陽の節句でした。
菊を眺め菊酒や栗をいただき、無病息災・長寿を祈願する日。
緊急事態宣言が延期になりましたが、皆様もどうぞご自愛くださいね。
さて、今日は占い師の本質について。
皆さんが考える占い師って、どんな存在でしょう?
・霊能力や超能力がある人?
・見えない力を使って、過去を当てたり未来を予言する人?
・高次元からの預言を告げる人?
私は、占い師の本質は、その能力を使い悩める人に光明を照らす存在だと考えています。
ですから相談者を不安にさせて過剰な金品を巻き上げる人や、占い師に都合の良い結果を告げる人は、占い師の本質から反れていると思うのです。
中には、占い師自身が占い依存で、人生のなにもかも占いで決める人がいます。
こうなると一種のノイローゼとも言えます。
占いは楽しんでできる範囲で、そして不安を解消してくれる(不吉な結果でも、前向きな伝え方ができる)占い師に依頼しましょう。
占い依存だわ・・・と思う方はぜひこちらのブログを読んでみてください。