【若い人も】アルツハイマーになりやすい習慣

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コラム
30代という若い時期から高血糖、高中性脂肪になると認知症の一種であるアルツハイマー病を発症する割合が高いことが明らかになりました。
30代は仕事や結婚、出産など様々なイベントが多い時期。
なかなか食事や運動習慣に気を付けて生活をきちんと送ることはできていない人が多いことでしょう。
しかし、血糖値や中性脂肪が高いとアルツハイマー病になりやすいのです。
今回はアルツハイマー病について、簡単にできる予防方法を紹介します。


①アルツハイマー病とは
②原因となる習慣
③予防方法
まとめ


①アルツハイマー病とは
アルツハイマー病は、認知症の一種です。
認知症の中でも特に多い病気で、記憶力や認知機能が低下して物忘れが激しくなったり、正しい行動ができなくなったりする病気です。


②原因となる習慣
アルツハイマー病の主な原因は食事、睡眠、運動などの生活習慣が乱れていることです。
これらによって高血圧や糖尿病、心臓病などの生活習慣病になりやすいのが特徴。
生活習慣病になると全身の循環機能が低下し、脳の血管にも老廃物が溜まってしまいます。
こうして脳の血流が悪くなり、アルツハイマー病など認知症を発症するのです。


③予防方法
ここからは、アルツハイマー病の予防方法を説明します。
まずは規則正しい生活習慣を送るように心がけましょう。
それが最も健康的です。
ただ、仕事や家事、趣味などを充実させようとすると難しいですよね。
そんな時は、少しでも簡単に栄養補給をするのがおすすめです。

<バランス重視>
カロリーメイト
常温保存が可能で非常食にもなるゼリータイプが人気です。
10種類のビタミン、4種類のミネラル、たんぱく質、脂質、糖質を手軽に摂ることができます。
1食分の栄養を手軽に摂りたい時におすすめです。

<エネルギー制限>
ベースブレッド
こちらは1食あたり200~250kcalとコンビニおにぎり1個分と同じくらいのエネルギーにおさえられたパンです。
ビタミンやミネラル、食物繊維も豊富で栄養バランスの良い1品です。

<糖質オフ>
ファイバー
高血糖や高中性脂肪を予防するには糖質を制限することが必要です。
食事の前にファイバーを水分に溶かすだけで、簡単に糖質の吸収を抑えることができます。
普段の食事にプラスするだけなのもありがたいですね。


まとめ
高血糖、中性脂肪高値の方は、若くてもアルツハイマー病になりやすいです。
アルツハイマー病を予防するためには糖質を控える食事が必要です。
食事を作る時間がない、考える手間が面倒な方はゼリーやパンなどの既製品を使ってみましょう。
最後に、認知症ケアのコツを紹介しています。
ぜひご利用ください。


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