【ES→面接】想定しながら準備を

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ビジネス・マーケティング
こんにちは。マミノハラです。
この2週間、複数の方からエントリーシート(ES)添削の相談を受けていました。ココナラのほか知人を通じて依頼されたESを直させていただきました。

文章を直す際に気をつけていることがあります。
それは面接を想定することです。
ESは面接担当者にとって相手を知るための大切な資料です。
採用の面接時、ESにアンダーラインを引いている面接官は少なくありません。短い時間のなかで、しっかりと聞きたいことを聞くためと話している人もいました。(書かれてる内容に触れない面接官もいますが…)

受ける側はどのようにESを書けばいいでしょうか。
以前、このブログでも書きましたが、「自分を深堀していく」ことを意識したほうがいいと考えています。このため、わたしたちが添削する際は、「ここはどう聞かれるかな」「ここは突っ込まれるかもしれない」などと考えながら作業に当たっています。

就職に関する情報はネット上に溢れています。
「面接 質問」と検索すれば「よく聞かれる質問100」などという記事も見ます。正直なところ100個も準備する必要ないです。100の想定を準備して覚えるくらいなら、自分を深堀するための自己分析をしっかりすることをオススメします。

そのためにESは基本的な材料となります。
電話での模擬面接を行うことがありますが、それぞれに合った質問を考えています。まさに十人十色です。

面接の練習時、ネットでよく見かける質問はもちろんします。重要なのはそのあとです。ESを書いた本人の人柄や特徴を知るため、理解するための質問を考えることが重要です。これを突き詰めていくと、面接で想定外の質問が飛んできても多くの質問に答えられるようになります。

それぞれに合ったアドバイスが必要になってきます。
「文章が苦手だから」とES通過を一つの目標にせず、その先の面接を意識したESの添削を心がています。

1分100円の電話サービスにて模擬面接も行っています。
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