「文法ができなくても話せる人」とは?

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文法ができなくても話せる人...

そんな人が実際にいます。


それはどういう人かというと、

コミュニケーションがスムーズにいく
「あり方」が身についている人

です。




外国語を話すときに
何よりも大切なこと。

それは、

カンペキじゃない、
まだまだ間違えだらけの
自分の言葉を駆使して、
何とか話そうとする態度。

何とか伝えようとする意志。

そして

目の前の相手とのコミュニケーションを
楽しもうという意識。

難しい文法や単語がわからなくても、
このあり方さえ身につけば
コミュニケーションは十分できるようになる。


日本人でも年配の方は、
結構このタイプの方が多い気がする。

話す意欲たっぷりで
グイグイ会話に切り込んで行けるので、

文法はよくわかっていなくても
結局なぜか伝わってる…(笑)

という感じ。

私がはじめてカナダに短期留学したときの
クラスメイトたちもそんな感じ。


文法ができなくても、
難しい表現がわからなくても
臆することなく、
堂々と対等に
コミュニケーションを取ろうとする感じ。

もともと、
そういう性格じゃなかったとしても、

いろんな国の外国人たちと実際に話す
経験を積み重ねていく中で、

このあり方は、
自然と身についていくものなのかな
とは思いますが、

そこを変えていけばいいのか…

と腑に落として、
意図的に変えていくことで
比較的早く話せるようになると思います。

興味ある方はぜひ、試してみてください☆
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