【必見】早寝の極意5選

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コラム
・早起きしたいから早く寝なきゃいけないのはわかるけど、なかなか寝付けない…
・早起きをなんとか習慣化させたい…
・睡眠の質を上げたい…

こんな悩みを解決します。
(この記事は5分で読めます)

先日、以下のような記事を書きました。


ぜひこちらの記事から先に見ていただきたいのですが、
「そんな時間はない!」
というあなたに、早起きするために最も大切なことをお伝えします。

それは、"早く寝て、適切な睡眠時間を確保すること"です。

当たり前ですけど、これができていない人が多いんですよね。
というわけで、今回は早寝にフォーカスして記事を書いていきます。

では、早速結論から申し上げると、早寝の極意5選とは、

・寝る時間を固定する
・寝る2時間前の行動を制限する
・湯船に浸かる
・目を温める
・朝、日光を浴びる

以上、5つです。
どれも2年以上毎朝4時に起きているぼくが実践していることです。
順に解説していきますね。


寝る時間を固定する

あなたは毎日何時に寝ていますか?

仕事が早く片付いた日は22時、お酒を飲んだ日は24時、Netflixにハマってしまった日は1〜2時、まさかこんな生活をしていませんか?
以前のぼくがこんな生活でした…(笑)

しかし、これではゼッタイに早寝を習慣化することはできません。
早く寝るためには、まずはリズムを整えることが大切なんですよね。

明日から寝る時間を固定しましょう!

ぼくは21時半〜22時に布団に入ることをコミットしています。
どんなに仕事や家事が忙しくても、「布団に入る」という一日の終りの時間が設定されているので、本気出せばいろいろと片付くものですよ。

やり残したことがあれば早起きしてやりましょう。

寝る2時間前の行動を制限する

具体的にどんな行動を制限しているのかというと、

・スマホを直視しない
・PC画面を見ない
・食事を摂らない
・激しい運動をしない

こんな感じです。

特にスマホやPC画面から発せられるブルーライトは覚醒を促してしまいます。
最初はなかなか難しいと思うので、ブルーライトカットのフィルムをスクリーンに貼ったり、ブルーライトカットメガネをつけることで対応するのも良いですね。
少なくとも寝る1時間前にはすべての電子機器から目を離してみましょう。

また、食事や運動も睡眠へ必ず影響してきます。
特に「食べてすぐ寝る」という行為は、太るというイメージが強いかもしれませんが、まだ消化が追いついていないので、睡眠の質を大きく落とすことにもつながります。

寝る時間を固定したら、次はその2時間前の行動を制限してみましょう。

湯船に浸かる

睡眠の質を上げるなら、シャワーよりも間違いなくお風呂です。
寝る1〜2時間前に、40℃くらいの熱すぎない温度で15分程度のゆったりした入浴をオススメします。

人の身体は、体内深部の温度が下がると眠気が起こるようにできています。
一度お風呂で体内深部の温度を高めてあげると、お風呂上りに体温が下がるタイミングで眠気を誘発させることができるんですね。

こんな感じで、すでに科学的に裏付けされていることなので、実践しない手はありません。

今日から湯船に浸かりましょう。

目を温める

先ほどの寝る2時間前の行動を制限するという項目にもつながってきますが、現代人はとにかく目が疲れています。
それもそのはず、昔に比べて圧倒的にスクリーンタイムは伸びていますよね。

そこでオススメなのが、ホットアイマスクです。
寝る前に目を温めるだけでリラックス効果も相まって、寝付きが最高に良くなります。

ぼくが愛用しているのは"あずきのチカラ"というレンジで温めるやつです。
秋冬は特に重宝しますよ!
コスパも高いので、ぜひ試してみて下さい。

朝、日光を浴びる

「いや、それは早寝の極意とは違うんじゃない?」
と思ったそこのあなた。

朝から"早く寝るリズムを作る"ことが大切なんです!

これはメラトニンと呼ばれる睡眠ホルモンとも関わってきます。
つまり、これも科学的に裏付けされていることなんです。

カンタンに説明すると、
朝、光を浴びると、体内時計がリセットされると同時に、メラトニンの分泌が止まります。
メラトニンは目覚めてから14〜16時間ぐらい経過すると体内時計からの指令が出て再び分泌され、その作用で深部体温が低下して、眠気を感じるようになる、というわけです。

メカニズムまで覚える必要はありませんが、"早く寝るためには朝の行動が鍵を握っている"ことは肝に命じておきましょう。


ここまで早寝の極意5選について話をしてきました。

振り返っておくと、早寝の極意5選とは、

・寝る時間を固定する
・寝る2時間前の行動を制限する
・湯船に浸かる
・目を温める
・朝、日光を浴びる

以上、5つでしたね。
早寝のためにはまずはどれか一つでもいいので、あなたの生活の中に取り入れてみましょう。
きっと睡眠の質が改善されて、充実した朝を迎えられるはずですよ。

最後まで読んでいただきありがとうございます!
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