早起きが続けられない人の特徴3選

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・早起きがいいのはわかるけどなかなか続けられない…
・朝活を取り入れたいけど、三日坊主で終わる自信がある…
・早起きを続けるコツとかあるのかな…

そんな悩みを解決します。
(この記事は5分で読めます)

2年以上毎朝4時起きを実践しているぼくが、"早起きが続けられない人の特徴3選について解説します。

あなたがもし、これから挙げる3つの特徴に該当したとしても落ち込んではいけません。
言い換えると、この逆をすれば早起きは続けられるということです。

以前、早起きのメリット3選についても記事を書きました。
気になる方はそちらもチェックしてみてくださいね。


では、早速結論から申し上げると、早起きが続けられない人の特徴3選とは、

・やりたいことが明確になっていない
・早起きの重要性を理解できていない
・自分には難しいと思い込んでいる

です。
順に解説していきます。

やりたいことが明確になっていない

あなたはなんのために早起きを習慣化したいと考えていますか?
やりたいことが明確でないと早起きを習慣化することは非常に難しいです。

・ブログを書く
・毎朝日記を書く
・10分間の瞑想をする
・3キロジョギングをする
・資格を取るために勉強する
・プログラミング学習でスキルを磨く

上記の通り、やりたいことはなんでもいいのですが、
それが明確でない限り、早起きは続けられないと思った方が良いです。

わかりやすく言うと、
「とりあえず早起きはじめてみようかなー」ではなく、
「これをやりたいから早起きしよう!」という姿勢が大切だということ。

健康のため、スキルアップのため、お金を稼ぐため、自己肯定感を上げるため。
ぼくは朝活でこのすべての欲望を満たしたいと思っているので、4時に起きないと時間が足りません(笑)

あなたはなんのために早起きしますか?

早起きの重要性を理解できていない

ここも意外と重要なポイントになります。
特に若い独身世代に多いですが、"別に朝活を取り入れなくても時間は余るほどある"というタイプです。
独身時代のぼくもまさにこのタイプでした。

しかし、朝活は時間の有効活用だけでなく、"生産性の向上"においても最強の効果を発揮するのです。

あなたもイメージしてみてください。

仕事で疲れて19時に帰り、UberEatsで頼んだ食事と缶ビール。
お風呂も済ませて、さて、22時からフリータイム…

この状態でむしろ何ができますか?
ぼくだったら間違いなくNetflixに逃げ込むことになるでしょう。

つまり、わかりやすく言うと"夜は疲れている"んです。

では、朝はどうですか?
いやもうこれ以上言う必要はありませんね。

自分には難しいと思い込んでいる

「私はもともと朝が苦手なんだよね」

こんなセリフをよく耳にします。
たしかに朝型、夜型というのはある程度遺伝で決まっているとも言われていますので、世の中すべての人に朝活を勧めるわけではありません。

しかし、ここでお伝えしたいのは"セルフイメージを変えよう"ということです。

朝が苦手と心の中で思っていたら、そのとおりの人間になります。
あの有名なナポレオン・ヒルの著書「思考は現実化する」というやつです。

では、あなたがやるべきことはカンタンですね?

「僕は朝に強い人間である」
「私は早起きして自分磨きをする意識高い系である」

そう自分に言い聞かせて(もっと言うと紙に書いて目につくところに貼って)、洗脳していけばいいのです。

ここでのポイントは「〜になりたい」という願望ではなく、
「〜である」という状態を意味する言葉が望ましいですね。

騙されたと思って一度紙に書いてみましょう。

以上、早起きが続けられない人の特徴3選について解説してきました。

振り返っておくと、

・やりたいことが明確になっていない
・早起きの重要性を理解できていない
・自分には難しいと思い込んでいる

あなたも該当する項目はありましたか?
それぞれに解決策も書きましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ぼくはあなたの朝活ライフを応援しています(^^)
よかったら以下のサービスも覗きにきてくださいね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


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