『ありがとう』は、誰もが使える人を幸せにする魔法の言葉でした。

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コラム

こんにちわ。エヌです。

今回は、
『ありがとう』っていう場面でも、
ついつい『すみません』って言ってしまう原因について
考えてみました。

たとえば本来、自分が担当している仕事を
その日、たまたま職場の人がやってくれた場面。

本来は『ありがとうございます』でよいはず。
でもついつい『あっ。すみません。』とか、
『ありがとうございます。すみません。』など
よく『すみません』って言っている人を
見たことありませんか?


かつては、私がそうでした。
なぜかいつも『すみません』って言ってしまうのです。

原因を考えていくと、
そこには自分の『自信の無さ』が影響するのかなと思います。
やっぱり、『自信の無さ』や『自己肯定感』が低いと
色々、細かいところまで、生きづらさに繋がりますね。

無意識にも「どうせ自分なんて・・・」とか
思っているんです。

私の場合は、
自分に厳しくて、
私の仕事なんだから私がやるべき!って
思っているんです。

自分に褒めらてるところなんて
一つもないから、
いつもどこか、申し訳ないと思いながら
生きていましたし、
働いていました。


でもね。
ある時、こんな自分はイヤだーーーー!ってなった時
が転機でした。
私は私でいいって思ってから、
口癖になっていた『すみません』や『ごめんなさい』が
『助かりました』に変わっていったんです。
今では、
『ありがとう助かりました』
ってよく言っていると感じています。

今考えると、
無意識に口癖になっていたのもあるかな。って感じる。
人から、
『すみませんじゃなくて、ありがとうだよ』って
ハッキリ言われると、変われる場合もあると思います。
口癖ですから、気が付くというか・・・。


ありがとう。
すてきな言葉です。
言われた側も、暖かい気持ちになります。

たった1秒で幸せになれる魔法ですね。
最後まで読んで頂きありがとうございます

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