自分はこれでいいのだ!

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こんにちわ。エヌです。

アダルトチルドレンの中には、
両親の仲が悪く、夫婦ゲンカをよく見たという
場合も多いのではと思います。

そこで今日は両親の仲が悪く、夫婦ゲンカを見てきた子供が
大人になってから、どんな生きづらさを感じるのか。
について考えてました。

まず前提に、
子供は生まれもって、お父さんもお母さんも大好き。
子供は大人が思っているより両親の雰囲気に敏感です。

両親が建設的な話し合いではなく、言い合いして嫌味を言っている。と
子供もすぐ感じとるのです。

私は、この光景を想像するだけで悲しくなります。

『子供為に離婚しない』
それはそれでいいですが、
これを子供が感じてしまう家庭は
一番よくないと私は思います。
とても難しいことだとも思います。


そして子供は
両親の仲が悪いのは自分が悪いから。
自分さえいなければ、もう少しお父さんもお母さんも仲良くできる。

など考えていき、
結果、自己の存在を否定し、
最近はよく耳にする自己肯定感の低い大人になってしまうのです。

自分は、これでいいんだって思うこと、
自分の存在を認められないから、
今も辛いんですよね。


この話を読んで、
今は心が安定して落ち着いている方は、
是非、想像してみてほしい。
両親の不仲を感じた時、
自分が子供の頃どんな気持ちだっかか。
きっと子供の頃の自分は、悲しかった、辛かった、怖かった。
と思います。

大人になった自分が、
あの時は、悲しかったな。
あの時は、辛かったな。
あの時は、怖かったな。

って、声に出せる様になったら、
とても大きな大きな1歩ですね。

これでいいのです。
自分は、自分でいいのです。

最後まで呼んで頂きありがとうございました。

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