衝動買いするときに、配当金に置き換えて考える

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こんばんは。Atsuwo_ssmです。

衝動買い を経験されたことはありますか?
私はあります笑

また、その衝動買いがすべて役に立つものを購入できていればいいのですが、如何せん物欲に支配されて買っているので、冷静になってから「なんでこんなものかったんだろう」と後悔していることが多いです。

そこで、衝動買いしたいとき、無駄遣いしそうなときに物欲を抑制または考えるきっかけになる話を紹介できればと思います。


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物欲には勝てない

そもそも、物欲にはほとんど勝てないことが多いです。
ストレス発散、多幸感などネットショッピングでポチポチすると、楽しいですよね? 私も同じです笑

欲求に素直になることはいいことです。(ストレスもたまりにくいです。)
ですが、

家計の見直しをするにあたり多いのが、隠れ無駄遣いです。
隠れ無駄遣いと私が呼んでいるのは、
・使っていないサブスク
・コンビニでのちょいちょい買い
・会社で毎日買ってしまうコーヒー
などです。
もちろん、浪費として幸福度Upのためと決めているならそれは無駄遣いではありません。
理解して使っているのと、何気なく使っているのでは大きく違います。

浪費か無駄遣いかここの意識的な選別を一緒に見直ししていくことが多いです。

配当金で考える

じゃぁどうしたらいいの?
となったときに、私は
配当金で考えてみましょう
とお勧めすることが多いです。

投資をされていない方にはピンと来にくいかもしれませんが、簡単に説明しますと、

株などの資産を購入すると、価格の○%が配当金として毎年懐に入ります。
いわゆる、不労所得です。
これだけで生活をされている方もいらっしゃいます。

じゃぁ、働くのやめて、株とか買って生活したい。。。と思っても現実はそう甘くありません笑

株を例にすると、高配当株(配当金が多くもらえる)が一般的に税引き後3%が目安とされます。

1万円投資して、年間300円の収入になります。

つまりなにが言いたいかといいますと、
ちょこちょこ買っているコーヒーが毎日300円だとします。
逆算するとそれは、高配当投資の1万円に該当します。

300円の無駄遣いを削減するということは、1万円の価値があるという意味合いになります。

日々の少しの出費と思っている無駄遣いが、積み重ねで少しづつ増えていきます。これが、大きな額になればなるほど痛手は大きいです。

少しの額を働かずに得るための、元手は大きな額が必要ということになります。

まとめ

少しややこしくなってしまったかもしれませんので、簡単におさらいします。

・無駄遣いと浪費を意識的に選別する
・隠れ無駄遣いを見直す
・無駄遣いのお金は配当金に換算する
・削減したお金を得るために必要な元手の大きさを再確認する

こういう流れになると思います。
100円、1000円削減しても、、、と思われるかもしれませんが、その削減は配当金が増えたことになります。
その配当金を得るために必要な元手を意識すれば、その大きさが少しづつ理解できてくると思います。
私も、無駄遣いだらけでこの意識をもって少しづつ家計を改善していきました。

家計を提出していただき、LPを作成して終わりではなく、お節介かもしれませんが、少し節約術も合わせてお示しできるよう、日々研鑽しています。

一緒に家計を改善していきましょう。


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