僕が目指す医師像

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コラム
みなさん、こんばんは!
Dr.Leoです。


今回は、ぼくが医師として目指していることについて
お話させていただこうと思います。
ちなみにこういった発信は実は初めてです。
暖かい目で見守っていただけたら幸いです…

ぼくの経歴はちょっと変わっていて
脳神経外科医として10年数年働いた後
今は精神科医として新たなスタートを切っています。
外科と精神科って、全然違う分野です。
でも、人生って思いがけないことが起こるもので
実は僕は上司からのパワハラがきっかけで
自分の進むべき道を見つけました。

もともとは、脳に触れて、直接自分の手で治療したい
という思いで外科医を志しましたが
精神科を学んでいくうちに
患者さんの心に寄り添うことの大切さだったり
自分が他の医師より患者さんや家族様の話を
自然と、よく聞いていることに気づきました。


精神科の仕事って、僕のイメージは対話が中心だったのですが
残念ながら、現場では薬を出すだけで患者さんの話をちゃんと
聞かない医師も少なくなくて…
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そんなこんなで現時点でのぼくが目指しているのは
エビデンスを提示するだけじゃなく
また薬だけ処方するでもなく
きちんと向き合って、対話して、
触れ合って、癒やすことができる医師です。
脳神経外科医としての経験も生かしつつ
患者さんの人生に関わらせていただけることに感謝して
一人ひとりに寄り添うことを大切にしていきたいと思っています。
ぼくと触れ合うことで変わる方々が増えたらいいなぁ…

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