♪自作小説アップまで手が回らず(反省)

記事
コラム

♪先の記事で仄めかした以上に明記(←)の 『貧乏暇なし』 に加え、このタイミングで高齢の実母の近居見守りが、いよいよ近居介助から介護手前へと。
訪問頻度も隔日からほぼ連日と、筆者の背後では、時計の針が回転速度を増しています。

筆者の日常から午前中が消失かな?
我ながら素晴らしい表現だな ← ※ あのね

スズメ食堂の常連さんを思えば、極力不在時間を短くしてあげたいですし、執筆作業に集中する一定時間も確保したいところ。

還暦目前、赤いちゃんちゃんこより一足先に、精神修養の機会が届いたかな?
そんな直近だからこそ、毎日の更新が、丁度良い気分転換になっています。


♪正月2日に今年も 『新年1番乗り』 を果たした、40年来お気に入りのラーメン店。
「味噌ラーメンのタレが変わったゾ」
正月のライブドアブ◆グで触れた話題ですが、ならば次になすべきことは、
「醤油ラーメンを喰ってみる」

前編の内容と完全に矛盾していたりして。


♪緊急事態宣言発令直前の某日、午前11時の開店と同時に入店。
普段なら数分で満席も、コロナの影響か、筆者が食べ終わるまでの来店客は4名のみ。
基本来客との会話は一切しない店の方針らしくも、すっかり以上に互いを知るチーフ格に、
「味噌ダレ変えた?」
筆者の囁きに対し、黙したその表情に、答えが詰まっていました。

コロナ禍で来客急減対策として、経営本部は 『より広く浅くウケる無難な風味』 を選択したのでしょう。
「サッポ◆一番味噌ラ◆メンみたいな味になっちゃったね」
もちろん声にはせずとも、彼には伝わっていましたが、そんな彼もまた企業の一員です。

自身の店舗でない以上、経営陣の指示に従わざるを得ません。
職人の顔を持つ勤め人の辛さ、頭が下がりました。

ちなみに醤油ラーメンの風味は以前のまま、変わっていませんでした。


♪今年初の大阪梅田茶屋町界隈行脚は、あれこれ考えさせられる駆け足タイムでした。
不要不急の外出に該当せぬよう、当面梅田方面に出向くことは控えます。

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顔晴(がんば)ろうゼ。


或 頁生(ある ぺじお)


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