トータルヒーリングアドバイザーです!自己紹介の続きを失礼したします!(Part2)

記事
ライフスタイル
さて、こちらにたどり着いてくださったということは、
自己紹介Part1をお読みいただきありがとうございました。

健康についてですが・・・まず、胃腸を崩しやすい体質であることに気が付いたのは高校生のころでした。
やけにお腹を壊すし、胃が気持ち悪くなったりして、受験生ってこういうことかーなんて思いつつ、胃薬を飲んだのも初めてでした。
今思い返せば、常に便秘でもあったと思います。
※少しお下品な表現になり申し訳ないです。でも健康を語る上では欠かせない部分でした。お許しを!
(「便秘」のことについても、一般的な解説はこちらに投稿しております。)


成人して一人暮らしを初めてからは、いつお昼ご飯が取れるかもわからないような職場で
夜遅くまで働き、そこから毎晩のように飲み歩き、
家=寝に帰るだけという構図で不規則な生活を約7年も続けました。
料理にしろスイーツにしろ我慢は逆に良くないよねーなんて都合の良い解釈で食べたいものを食べ、そして食べすぎ、冷たく味のついたジュース等の飲み物を好んで飲みたいものを飲み、食後に眠くなったら眠る。
お酒も加わり暴飲暴食デフォルト生活によって、健康状態は悪化の一途を辿りました。

これでも、昔から風邪もあまりひかなければ今現在まででインフルエンザには1回くらいしかかかったことがない、
虫歯なく歯も丈夫だし本当に小さな子供のころ以外は当然病院なんて行かないし薬も飲まない程の健康自慢体質でした。(これは事実。強い身体に生んでくれた母親に感謝です。)
「普段身体壊さないから逆に悪くなった時に治し方を知らない」なんて大口たたいてましたね。

しかしながら、当然、上述のデフォルト生活の中で、私は2度ほど、
本来避けられたであろう病気になりました。
一回目はいわゆる婦人科系の病気で、
二回目は、逆流性食道炎と慢性胃炎でした。

この婦人科系の病気は身体を冷やさなければ、(冷えた飲み物飲まない、ジュースを好んで飲まないなど)そして少し通常と違うな、痛いなと思った時にすぐに病院に行けば手術を防げたことでした。健康自慢で病院に行ったことがなかったので、意地を張っていたのも5割、しかし体調悪ければ病院に行くという今となっては当たり前のことが選択肢として浮かばなかったのも事実5割でした。
お医者様いわく、本来、「いつもと違っていつもより痛い」の段階で病院に行っていれば防げたようなのですが、この時初めて救急車に乗せてもらい、手術もしていただきました。今思い出しても怖かったなー。何よりも痛かった。あれから10年以上経ちますが、開腹しての手術のため傷跡は今でも残っています。

逆流性食道炎は、好きな揚げ物、スイーツ、冷たい飲み物、お酒・・・「ストレス解消のため」と知った口で言い訳して、何でも好きに飲食し、さらには食後の眠気ですぐに横になる・・・
お医者様でも原因を断定するのが難しいようなので後述のような表現をしますが、これらの悪習慣を長年続けたことが原因だったに違いありません。
私は、この逆流性食道炎になる数年前から「あ、胃酸今流れてるなー」と感じられるような慢性胃炎にはすっかり慣れてしまっており、これを放っておいたことも要因の一つでした。
正直あれから、「どこか調子が悪ければ病院に行く」を実践していたものの、やはり学習がなかったツケですね。

この逆流性食道炎がとにかく常時気持ち悪くて辛く嫌で何とかしたくて
様々な知識をつけるために勉強し、生活に取り入れてはトライアンドエラーを繰り返し、何とか1年半くらいで改善することができました。

それから約6年近くたりましたが、今も絶えず新しい情報を取り入れ更新し、やっと自分の健康の保ち方をわかってきたと言いたいところなのですが、
人間、年齢や環境の変化等によっても変わってきますから、
「全てのひとにとって等しく完全にこの方法が良い」と言い切ることは難しいのも事実です。

それでも、常に健康を心掛け、同じく健康を目指す方の力になりたくて、
健康に関するサービスもひっそり提供していたりします。


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す