最高の「上司の心得」 6か条

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コラム
部下を徹底的に好きになる

解決するより、やる気にさせる

部下を信じ、自分が変わる

動じない、いつでもそばにいる

自らの生き方で感動を与える

あらゆる困難を出番に変える

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-まとめ-
人を育てる者に「信念」がなければ、人を導くことはできない。

人は、好きでもない相手のことを育てることは、難しい。
だから、相手のことを好きになる!と最初から決めてしまおう。
好きな相手には、何だってできる。

相手を楽にしたいと思うあまり、何でもやってしまう人がいる。
それは、相手が自ら変わっていく力を逆に奪っているといえる。
相手が、依存してしまう。
相手をやる気にさせるのが、人を育てる者の本当の仕事なのだ。

相手のことを信じることで、自らの力で相手は成長していく。
相手を信じられない自分を恥じ、自分が変わる努力が必要である。

人は、動じない人に人望を寄せる。
想定外のことが起きても、相手を守る!という強い意志をもち、
いつもそばにいることで、相手は心から安心することができる。

人を育てる者は、あらゆる困難を自分の出番に変える気概をもつ。
その晴れ晴れとした生き方が、相手に感動を与え、相手を動かす。

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