構造分析から自分を知ろう♪①

記事
学び
構造分析とは、交流分析の4つの方法のひとつです。
交流分析…精神科医エリック・バーンが提唱した、
ひとつの心理学パーソナリティ論理。
人の心と行動の関係性を分析し、自分を知り改善することで、他者との交流による悩みや、自分の心と体のストレスを緩和させる心理療法に使われます。


…( ̄ー ̄)💦
ええい、難しいことはやめましょう!


さっそく本題へGO♪



構造分析

私たちの中には3つの要素が存在すると言われています。


Parent・・・親のような目線で思考行動する自分

Adult・・・大人として思考行動する自分 
(冷静に判断し、対策を探そうとする)

Child・・・子供のように思考行動する自分


P(親)とC(子供)は二種類に分けることが出来ます。

CP・・・価値観をもとに厳格で批判的な自分
NP・・・道徳観をもとに優しく保護的な自分

FC・・・自由に振るまい、好奇心と創造性にあふれる自分
AC・・・順応的で周囲の期待に沿うことを頑張る自分



P 育ててくれた人の影響をずいぶんと受けています。


A 成長の過程で身につけていくものです。


C 生まれながらの本能を優先している自分です。


CP・NP・A・FC・AC
どの〝私〟が強かったり弱かったりするのだろう?
それを分析していくと今の自分(自我状態)が分かってきます。


いずれにも長所や、過度になると短所があり、
優劣をつけるものではありません。


ただ、バランスが悪くなると人間関係が悪化しやすくなります。
自分を知るということは、ストレス軽減に役に立つのです。


では、どうやって調べるのか?
そのテスト方法を次回のブログにて共有します。
太っ腹でしょ?(笑)
いや、調べたら普通に出て来るのですが、
私もアウトプットをしないと忘れてしまうので、
共有させてください^^


では、お楽しみに~♪



自分を分析するには、他者に話すことも効果的ですよ♪

こちらはゲシュタルト療法をもとにした
NLPセラピーです^^



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