TOEIC高得点で、英語を話せる人と話せない人の違い

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コラム
石井辰哉さんの、「TOEIC900の条件」を愛読書にした時期があります。
いまのスコアが700以上あって、高得点を狙うならオススメの本。

TOEIC900の条件(引用)

・試験中に知らない単語はほぼ出てこない

・単語を聞いたときでも瞬時に意味を思い出せる

・初級・中級レベルのものは使い方まで覚えている

・単語を正確に使えるかを測る


リスニング編

・不得意なアクセントがなく、リスニング問題で単語自体が聞き取れないことが(ほぼ)ない

・聞き取れた分だけきちんと理解できる

・全体の流れが取れており、内容を覚えていられる



グラマー編

苦手な文法項目はなく、どの項目も正確に使える

・簡単な項目を決して間違えない

・選択肢がなくてもpart5とpart6の問題が解ける



リーディング編

1分間に150~180語以上のスピードで読み、正確に理解できる

・長文の内容を覚えているので、長文に戻らなくても答えが分かる

・語彙への依存度が低く、文脈から単語の意味を推測することができる


いまみると、「おおーたしかにー」と思うことがたくさんです。

わかんない単語(ほぼ)ない。


最近ある人から、


「TOEIC高得点持っているけど、全く話せなくて、TOEICまったく、意味がないような気がするんですけど、どうしたら話せるようになりますか?」
と相談を受けました。

私はちょっとびっくりしました。
なぜなら、TOEIC以上に、ビジネス英語を吸収できる、本はないとおもっているからです。あれ、実際にビジネスに使える表現がつまっているんです。


Part1の会話、

ご飯にいったとき、外に出た時、

あれそのままでてきます。


Part2の会話、

ぼーっとしているオフィスでのふいうち、

めっちゃでてきます。


Part3の会話、

会議前後そのものです。


Part4の音源、

会議のプレゼンそのものです。

(または海外滞在時に起こること)


ライティングもそうです。


Part6は、穴埋めです。

インドのメールはまじで長いです。

こいつ何がいいたいんだ、っていう

たらたらした文章がきます、


どこに本質があるのか、

何を伝えたいのかを紐解く訓練です。


Part7は海外取引の基本中の基本


シングルパッセージは、

メール、相手の会社の告知、情報、

あれが読めてようやく商談につきます。


ダブルは、

商談スタート後の相手との交渉、

実際のコミュニケーションに

直結します。


トリプルは、

3国間取引き、シンプルにすると、

相手と自分の会社だけで終わらない

取引の場合にめっちゃ使います。


英語はツール、意思疎通のためのひとつのツール、TOEICは、ビジネスをする上での、スタートライン。
会社の命運をかけた、大事な商談のときに、「え?聞き取れないから、わかりません!どういうこと?」なんてやっていたら、かっこわるいじゃないか、仕事にも美学を持って取り組みたい。


簡単にいうと、「TOEICを現実世界のものとして捉えているか否か」の違いなのだとおもうのです。 色んな職場体験だーとおもって、解いては忘れ、解いては忘れを繰り返し、わからないものには執着しない。

だって次の問題はもしかしたら、得意なものかもしれない。
TOEIC250-990全てのレベルが全く同じテストを受けるわけで、難しいものが続くってそれこそなかなかない。

難しいものがあれば、簡単なものだって入り込んでいる。
あれはほんとうに「ビジネスコミュニケーション」の最強の勉強本ですね。

あれができればどんな職場でも、
自信をもって飛び込めます。


テストとしてではなく、ぜひぜひ職場体験のようなものだと、いまの勉強の先に、ペラペラ話して、難しい文書を楽々よんで、その情報を基本として、世界中の人と取引する、

そんな未来を描きながら、わくわくしながら取り組むと、点数だけでなく、
話せる、という付加価値もついてくるのかなーとおもいます。せっかくやるなら、明るく楽しく、わくわくと!

木を見て森を見ず、にならず、ぜひぜひその先につながる未来を考え、色々楽しめたら、変わってくるのかなと思います。


今日は翻訳の仕事がどっさりあるので、

ささーとざざーっとになってしまいましたが、

なんでも誰でも可能性は無限大、


どうか、どうか、


今日の実り多き1日を。


*補足(具体的なアクション)


話せるという観点からいうと、

リスニング全てシャドーウィングかけて、

その上で論点1分でまとめる、っていう

力技をしていました


リスニングは500本レベルを

ほぼほぼ全部やって、

頭のなかにいれているので、

パターンが読めるようになった、

というのも大きい


(しかもさらにいいのが、

いれたパターンがこれだけあると、

実際のビジネスでめっちゃ使える

フレーズ、切り返しが増える)



リスニング満点だったので、

力技といえどそんなに悪くはないと

石井さんの、

「TOEIC900の条件」

3ヶ月くらい愛読書にしていました。


いまのスコアが700以上あって、

高得点を狙うなら、結構お勧め。


TOEIC900の条件(引用)

・試験中に知らない単語はほぼ出てこない

・単語を聞いたときでも瞬時に意味を思い出せる

・初級・中級レベルのものは使い方まで覚えている

・単語を正確に使えるかを測る


リスニング編

・不得意なアクセントがなく、リスニング問題で単語自体が聞き取れないことが(ほぼ)ない

・聞き取れた分だけきちんと理解できる

・全体の流れが取れており、内容を覚えていられる



グラマー編

苦手な文法項目はなく、どの項目も正確に使える

・簡単な項目を決して間違えない

・選択肢がなくてもpart5とpart6の問題が解ける



リーディング編

1分間に150~180語以上のスピードで読み、正確に理解できる

・長文の内容を覚えているので、長文に戻らなくても答えが分かる

・語彙への依存度が低く、文脈から単語の意味を推測することができる


いまみると、「おおーたしかにー」

わかんない単語(ほぼ)ない。


最近ある人から、


「TOEIC高得点持っているけど、

全く話せなくて、TOEICまったく、

意味がないような気がしていて。


どうしたら話せるようになりますか?」


と相談を受けました。


「え?ニコニコ」


とおもいました。

なぜなら、TOEIC以上に、

ビジネス英語を吸収できる、

本はないとおもっているからです。


あれ、擬似ビジネスですよ。


Part1の会話、

ご飯にいったとき、外に出た時、

あれそのままでてきます。


Part2の会話、

ぼーっとしているオフィスでのふいうち、

めっちゃでてきます。


Part3の会話、

会議前後そのものです。


Part4の音源、

会議のプレゼンそのものです。

(または海外滞在時に起こること)


ライティングもそうです。


Part6は、穴埋めです。

インドのメールはまじで長いです。

こいつ何がいいたいんだ、っていう

たらたらした文章がきます、


どこに本質があるのか、

何を伝えたいのかを紐解く訓練です。


Part7は海外取引の基本中の基本


シングルパッセージは、

メール、相手の会社の告知、情報、

あれが読めてようやく商談につきます。


ダブルは、

商談スタート後の相手との交渉、

実際のコミュニケーションに

直結します。


トリプルは、

3国間取引き、シンプルにすると、

相手と自分の会社だけで終わらない

取引の場合にめっちゃ使います。


英語はツール、

意思疎通のためのひとつのツール、

TOEICは、ビジネスをする上での、

スタートライン。


会社の命運をかけた、

大事な商談のときに、


「え?聞き取れないから、

 わかりません!どういうこと?」


なんてやっていたら、

かっこわるいじゃないか、

仕事にも美学を持って取り組みたい。



ささっと書いたけど、

いちばんわたしが言っているのは、


「TOEICを現実世界のものとして捉えていますか」

ということなのです。


あれ、擬似ビジネスですよ。

いろんな職場体験だーとおもって、

解いては忘れ、解いては忘れ、

を繰り返し、


わからないものには執着しない。

だって次の問題はもしかしたら、

得意なものかもしれない。


TOEIC250-990全てのレベルが

全く同じテストを受けるわけで、


難しいものが続くって、

それこそなかなかない、


難しいものがあれば、基礎基本、

簡単なものだって入り込んでいる。


もう一度言いますと、

TOEICは、擬似ビジネス、

そのものです。


(最近はとくに実用的)


あれができればどんな職場でも、

自信をもって飛び込めます。


テストとしてではなく、

ぜひぜひ擬似ビジネスだと、

いまの勉強の先に、


こうやって、

ペラペラ話して、

難しい文書を楽々よんで、

その情報を基本として、

世界中のひとと取引する、


そんな未来を描きながら、

わくわくしながら取り組むと、

点数だけでなく、


話せる、という付加価値も

ついてくるのかなーとおもいます


せっかくやるなら、

明るく、楽しく、わくわくと!


木を見て森を見ず、にならず、

ぜひぜひその先につながる未来を

考え、色々楽しめたら、

変わってくるのかなーと思います。


今日は翻訳の仕事がどっさりあるので、

ささーとざざーっとになってしまいましたが、

なんでも誰でも可能性は無限大、


どうか、どうか、


今日の実り多き1日をニコニコ


*補足(具体的なアクション)


話せるという観点からいうと、

リスニング全てシャドーウィングかけて、

その上で論点1分でまとめる、っていう

力技をしていました


リスニングは500本レベルを

ほぼほぼ全部やって、

頭のなかにいれているので、

パターンが読めるようになった、

というのも大きい


(しかもさらにいいのが、

いれたパターンがこれだけあると、

実際のビジネスでめっちゃ使える

フレーズ、切り返しが増える)



リスニング満点だったので、

力技といえどそんなに悪くはないと


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