統計学から見る 「無意識の可能性」とは?

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 僕はブログでもサービスページでも「無意識」や「潜在意識」という言葉をよく使います。使い分けているように見えますがどちらも同じような意味です。「どう違うんだろう?」と混乱させてしまった方がいらしたら申し訳ありません。 意識に対して無意識、健在意識に対して潜在意識と対になっているような部分があるので、その時だけ言葉を使い分けています。今回はその無意識や潜在意識と呼ばれる部分についてのお話です。

 医学でもスピリチュアルでも「どんな人も脳は普段10%ほどしか機能していない」というのは少し有名な話です。医学では「残りの90%はまだまだ未解明な部分で、そこに多くの病気の鍵となるものが秘められている」という人体の可能性の象徴として、スピリチュアルでは「その10%を超えることで超能力的な何かに目覚める」という解釈をされています。
 僕の鑑定で見つめる無意識はどちらかというとスピリチュアル的な意味合いが強いです。普段意識にのぼる感情でコミュニケーションをとるだけでなく、気付くことのできない脳の90%の部分で繰り広げられるものを自分で把握し、他人の90%もできるだけ理解してコミュニケーションを円滑に、有利に、楽に楽しくしていこうというのが、僕が統計学鑑定でお届けしたい体験です。

 意識にのぼる10%の理性や感情で人と接するのはとてもスパイシーです。楽しみや幸せもあれば、怒りや悲しみ、苦悩や葛藤などいろんな感情を味わう刺激的な人生です。
 しかしその体験の途中で自分の心が擦り切れて二進も三進もどうにもいかなくなってしまった時に、無意識の90%を知って生きることで楽に生きることもできる、無意識の90%はその可能性の数値でもあります。
 必死になってやってきたことの10倍の可能性が自分の脳の無意識の中に秘められていると思うと、なんだかワクワクしてきますね!
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