英語の赤点回避方法①

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当ブログにお越しいただきありがとうございます。

ブログ開設初日ですので、何か得することを載せたいなぁと思います。

今回の話は、赤点回避方法についてです。

ですので、学生さんメインですね。

元教師ですから、塾長ですしお寿司・・・・。

勉強で得なことは話さないと、なんか説得力ないですよね。

はい。

といことで、赤点回避方法ですけど

科目によりますが

今回は得意な英語です。

教員の時に、学年最下位グループ偏差値帯25〜34まで、30人の

習熟度別クラスを持っていた時がありました。

ちなみに、教員時代、自分はトップクラスとワーストクラスを同時に見ていました。

で、英語のテストで、ワーストクラスは

ほぼ全員基本赤点だったんですね。

あ、中学3年生です。
もうさ、大変なわけですよ。

「勉強とか・・・・別に・・・・無駄ですから・・・」

みたいなね。
でも、赤点取ったら部活の最後の大会に出られないんですよ。

鬼畜すぎません?

文武両道は基本といわれますけれども。

それで、何もかもにやる気をなくした生徒ができあがっちゃったんですね。
はい、彼らの最初の授業、僕はこう言いました。

「全員の赤点を俺が回避させてやる。だから、話だけ聞いて、質問されたら答えてくれ。」

ノートは?問題演習は?

いや、何もしませんでしたよ。

ただ、僕が彼らに試験範囲を読み聞かせて、板書して写真撮らせて、質問しただけです。

結果は、全員赤点回避。
別に、ここテストに出るよなんて、一言も言ってません。

ここやっといたら、良いかもね。

しかも、他のクラスが勉強している間

試験範囲も終わったので、洋画を見るほどの余裕すらありました。

学期ごとに入れ替え戦があって、半分以上が上のクラスに旅立って行きました。

はい、ここから本題です。

僕の教員自慢話になりますけど、ここから汲み取って欲しいんですね。

赤点取りたくなかったら何が大切か

まずは、「聴く」ことです。

人間の文字の文化って結構最近なんですよね。

でも、「聴く」って本当に昔からあるわけです。

口伝文学
竹取物語やアボリジニの神話など、文字の発達の前から、多くのことが「口」で伝わっていたんですね。

つまり、人間の遺伝子的に、一番記憶に残るのは「聴く」ことなんです。
「人の話を聞く」これは、話者の都合ではなく、あなたの一番の脳への記憶領域への刺激となるのです。(持論)

・先生の日本語が謎

・意味がわからない

この問題への解決はまた別

教科指導の仕事って
テキストに書いてある小難しいことを分解して伝えることですから
これが出来ない人は、ちょっと同業者としては、苦笑い

塊肉を美味しく食べられるように、カットしてあげる
必要ならミキサーにかけてハンバーグに
それが教師の教科指導の仕事です。
と、僕は思っています。

何からやったらいいかわからない、もう無理
そんな事を思ったら、なんとかします。
まだ、諦めないで、なんとかなるよ。
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