会議内容の録音の極意について

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どうもこんにちわ。shosho165です。

本日はスマートフォンを活用しての会議内容の録音の極意についてお話します。

スマートフォンの録音機能を活用して会議内容を録音をすると、、、。

・ノイズが乗っていて聞き取りにくい
・紙をめくる音、出席者の体を揺する音とかを拾ってしまっている
・マスク等が邪魔して声が全体的にこもり気味           

こういった問題があります。

スマートフォンではなく、お金を掛ければ発言者毎にマイクを設置して且つ
音声認識機能を使って議事録を起こす事も可能なソリューションもありますが、百万~二百万近く掛かる為、現実的ではありません。

スマートフォンは録音機能に特化したデバイスではないので、録音にも工夫
が必要になります。

①会議での発表者の位置を纏めたり、会議場のレイアウトを変える。
 発表者の位置がまばらだと録音の音量にバラつきが出てしまう為、
 予め決められた発表者は決められた席に纏めるなどして音のバラつきを
 抑えたり、発言者が決められていない場合は会議をロの字型や円卓に
 するなど発言者の声の方向を中心に集まりやすいように工夫すると
 良いです。

②スマートフォンは人が座っている席には置かない

 資料をめくる音や出席者の体を揺する音とか全て拾ってしまうので、
 好ましくないです。スマートフォンを置く用に机を用意しておくなど
 工夫が必要です。机は発言者を纏める事が出来るのであればその周辺、
 先ほどのロの字型や円卓などのレイアウトであれば中心に置くなど
 すると良いでしょう。

③スマートフォン専用マイクを使用する。

 スマートフォン専用マイクを使用して集音性を高めるのも工夫の一つです。
 今であれば1千~3千円と割とお手頃に手に入るので、録音精度を高めたい
 のであればこの方法も有効かと思います。
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以上の内容を用いて録音をして議事内容をより密度が高いものにして
いきましょう。







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