【タイムテーブル】
00:00 LUNA SEAの歴史と魅力
01:13 「魅力①」リーダーがいない
04:24 「魅力②」ファンクラブの存在
06:41 「魅力③」一夜限りの復活LIVE
07:56 「バンド」は儚いからこそ、美しい!
10:31 エンディング(まとめ)
【LUNA SEAの歴史と魅力】
今回は私も敬愛してやまない「LUNA SEA」の魅力について
少し考察をしてみたいと思います(。・ω・。)
私なりに「共感」した事や「感銘」を受けたポイントを
3つ程ピックアップして深掘りしてみました☆
【「魅力①」リーダーがいない】
「全員が局面で各々がイニシアチブを取れるので、
責任を押しつけるようなリーダーはいらない」
このSUGIZOさんの言葉の通り、
LUNA SEAは明確なリーダーがいないバンド。
・案が出ても、一人でも否定すれば却下
・まさに多数決の逆。一人一人がリーダーシップを取る。
・BaのJさんの言葉が印象的です。
「他のバンドの前に、メンバーの5人がライバル。」
【「魅力②」ファンクラブの存在】
1997年 LUNA SEAは活動休止となりましたが、
その期間もファンクラブである「SLAVE」は存続し続けたそうです。
本体のバンドが休止しているにも関わらず、
ファンクラブが存続し続けるのは、考えてみれた凄い事。
※この時点では復活するかどうかも分らなかったハズ。
これはLUNA SEAが真摯に、嘘偽りなく
自分達の音楽を追究した何よりの証明
なのではないでしょうか(。・ω・。)
【「魅力③」一夜限りの復活LIVE】
2007年 12/24 @東京ドーム 満月の日に開催。
なんと55000枚のチケットがたった5分で完売したそう。
「口に出しただけで、全てが壊れそうなバランスにある」
このBaのJさんの言葉からも、当時の「繊細」な状況が伺えます。
この「儚さ」と「危うさ」こそ、 バンドの美しさがあるな、と感じています。
【「バンド」は儚いからこそ、美しい!】
家族でも、他人でもない。
この「強く」「儚い」繋がり=バンドだからこそ
尊く、美しいのかもしれない!
LUNA SEAのバンド活動を見ていると そう感じる部分があります(。・ω・。)
※私もいくつかのバンドを作り、そして解散をしてきました。 バンドは本当に難しい。。。
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