【タイムテーブル】
00:00 オープニング「自分の声が嫌い!?改善・練習法」
01:08 【結論:①喉を開く②リラックス】
01:42 喉を開く:2つの切り口
02:24 喉を「タテ」に開くコツ「母音:お」
03:11 図解:イメージはこんな感じ
04:13 喉を「ヨコ」に開くコツ「母音:え」
05:25 「タテ」「ヨコ」はセットで行なうのがbetter!
06:00 仕上げは「母音:あ」
07:01 目標は「自分の声が好きになる」こと!
07:48 「リラックス=自然体」
09:10 どうしてもリラックスできない場合「顔を左右に軽く振る」
09:52 エンディング
私自身、歌を作って歌っていると色々な事があります。
「声がきもい」
「へたくそ」
「良い声じゃない」
特にSNSでこうした意見に出会う事があります。
(歌好きな皆!ドリームキラーに負けるな!)
一方で「歌唱力UP」の道に終わりはないので、
さらに「歌声」を磨く事は忘れずにいきます(^^)/
「自分の声はダメだ~!!」
「自分の声なんか嫌いだ~!!」
少なくともこの時点で気持ち折れないで欲しい(´д`)!!
そんな気持ちで今回は「歌声を磨くコツ」をご紹介します♪
※私自身でも活用した練習法です!
【良い声とは?】
→無理がなく、響きのある声。
【どうやって出す?:結論】
①喉を開く
②リラックス
この2つだと思っています。
~喉を開く:2つの切り口~
【喉を「タテ」に開くコツ「母音:お」】
・大袈裟にタテにして「お」の口を作ります。
・その際喉仏が下がる感覚を掴みます。
・喉も「お」と連動してタテに広がるイメージ
【喉を「ヨコ」に開くコツ「母音:え」】
・口をヨコ、下へ広げて「え」の口を作ります。
・イメージは「台形の口」をすると○
・台形の形に連動して喉も「ヨコ」に広がる感覚を掴みます。
※「タテ」「ヨコ」はセットで行なうのがbetter!
「お~え~」と繋げる
【仕上げは「母音:あ」】
・後ろへ響かせるイメージ
・後頭部は勿論、背中も声が響くイメージ
・「お~(タテ)」「え~(ヨコ)」「あ~」と繋げるとbetter!
【練習のポイント】
→声に響きを感じる練習での目標は
「自分の声が好きになる」こと!
あんまり練習に気を取られ過ぎて・・・
「なかなか上達しない!もう嫌だ!」
とならないように「目的」をお忘れなきよう(^_^;)
これだけで声が伸び伸びしてきます!笑
つまりこれが・・・
「リラックス=自然体」を作るコツ☆
・発声のアレコレを意識し過ぎない。
・周りのガヤは気にしない。
・スッと力を抜いて歌う。
→どうしてもリラックスできない場合
「顔を左右に軽く振る」 すると
「喉の力み」を抜いて歌う事が出来ますよ(^^)/
【本日の動画はこちら♪】