【タイムテーブル】
00:00 オープニング
01:08 ポイント①:広い音域に注意!!
02:38 ポイント②:最高音「hiA」が難点
05:29 ポイント③:Aメロも気を抜かずに!
06:36 エンディング
今回は「歌ってみた」動画でお届け致しました、、、
【粉雪(レミオロメン)】の「感想」と、
実際に歌ってみて気付いた「コツ」についてお話してみたいと思います(^^)/
【粉雪(レミオロメン)】
2005年11月16日:リリース!
「1リットルの涙」の挿入歌で人気爆発!
紅白にもこの曲で出場を果たしており、
「冬の曲」と言えば、必ずランクインしてくるのではないでしょうか★
(感想)
今、歌ってみても、やっぱり名曲でした\(^_^)/
メロディラインや曲調は歌っていても浸れる良い味があり、
しっかりと「ライド」出来た感覚があります!
【粉雪(レミオロメン)】
気をつけたい「3つのポイント」と歌い方のコツ!
【ポイント①:広い音域に注意!!】
最高音=hiA(A4)・・・サビで頻出
最低音=midB(B2)・・・Aメロで登場
と、こんな感じで「2オクターブ」近くの音域を誇るこの曲。
原曲で歌うなら、、、 男性にとっては少し高めである一方、
女性にとっては低音が歌いにくいかもしれません(^_^;)
「高音」「低音」共にバランス良く歌える「Key」を探り当てて、
伸び伸び歌える事が大切かな~と感じました★
【ポイント②:最高音「hiA」が難点】
最高音「hiA」は、実はミックスボイスの発声に慣れている方なら、
「そこまで高くない音」であると言えます。
実は、この「「そこまで高くない」が難しい点の最大の理由!!
この【hiA】と言う音は、多くの方(特に男性)にとって【喚声点】である事がほとんど。
【喚声点とは?】
地声の最大音域。地声から裏声へ切り替わるタイミング。
この「喚声点(hiA付近)」では、
「地声寄りなの?」「裏声寄りなの?」とバランスを取るのが
思いのほか難しいもの(。・ω・。)
私の個人的感覚では、もっと上の音「hiC」や「hiD」の方が
「裏声ベース」に振り切れるので【楽】と言う感覚さえある程。
特に粉雪のサビ1発目「こなぁ~♪」が「hiA」になるので、
ここでしっかりと「地声感をキープ」しながらバシッと決めたいものです★
「バシッと決めるコツ1つだけ★」
→アデノイド(喉ち○この奥あたり)に声を当てる意識を持つと良い!
【ポイント③:Aメロも気を抜かずに!】
歌う事においては、ついつい「最高音がちゃんと出るかな~。」と、
心配、関心が集まりがちですが、、、
実は、この曲のAメロの「メロディライン」や「リズム」も繊細。
正確に刻むには、まずは曲をしっかりと聞き込んだ上で、
歌う時は落ち着いて「地声の響き豊か」に歌い上げましょう(^^)/
・・・と色々と述べましたが!笑
一番は、伸び伸びと楽しく歌う事\(^_^)/
楽曲とては「名曲」と言われる通り「歌いやすく」「入り込みやすい」曲です★
是非、練習曲の1つとして加えてみてはいかがでしょうか(^_^)b
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
音楽は自分を「変えて」くれる。
根暗な学生だった私も、コミュニケーションを取ったり、
共に音楽を楽しむ仲間が出来ました。
音楽は趣味の世界だけに留まらず。
仕事や学校、そして自分の人生も変えてくれると思っています。
是非そんな「変われる」を一緒に体験しましょう(^^)/
【本日の動画はこちら!!】