【タイムテーブル】
00:00 オープニング
01:09 「ミックスボイス」と「ハイトーンボイス」の違い
02:35 「ミックスボイス」とフォームの関係
03:30 「ミックスボイス」深掘り
04:02 具体的な練習メソッド
07:00 「仕上げ」地声を少しずつ強める
「ミックスボイス」について解説をする際、
実は、その定義はコレ!と確立されていない為、
【つかみ所の無い印象】になってしまう事も、少なくありません(^_^;)
そんな中でも「他の定義」と【比較】する事で、
「ミックスボイス」の輪郭を少しでも明確にしよう!
そんなコンセプトで、今回は☆
「ハイトーンボイス」と「ミックスボイス」の違いを比較をし、
より理解を深めて、練習のヒントに出来たらと思います(^_^)b
※私の個人的見解(経験、知識、知見を踏まえたもの)となります。
【「ミックスボイス」と「ハイトーンボイス」の違い】
「ミックスボイス」:「高い声」を「太く」発声している時の「発声フォーム」の事
「ハイトーンボイス」:「高い声」そのもの。(高い音域の音)
→「ミックスボイス」は【発声フォーム】に意識を向けると良い!
と、こんなスタンスだと良いですね(^^)/
【「ミックスボイス」とフォームの関係】
「地声感:声帯閉鎖」と「裏声のような高い声:声帯テンション」。
この【2つ】を【同時】に【バランス良く※】発声する事!!
※バランス良く、、、ってなんやね~ん(´д`)と言うお声も聞こえてきそうです!笑
これについては、また別の機会に深掘りしてみたいと思います☆
【「ミックスボイス」深掘り】
「考え方」はほどほどにして!
実際に「練習」をしながら【体感】する事が大切だと思います(^_^)b
今回も「1つ」練習メソッドをご紹介してみたいと思います!
【具体的な練習メソッド】
→「弱い地声」スタートで、「裏声」へ繋げる!(サイレン練習)
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
この「弱い地声」でスタートすると
「裏声」と綺麗に繋がる事を感じませんか(´д`)!?
この感覚が「ミックスボイス」を掴む上で、大切な事です!! ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【「仕上げ」地声を少しずつ強める】
慣れてきたら、、、 「地声の太さ」を段階的に「太く」していきます!!
「Lv1」:ちょ~弱い地声
「Lv2」:ちょっと弱い地声
「Lv3」:少し芯のある地声
・
・
・
レベルの「段階」や「加減」はご自身のやりやすい程度でOKです(^_^)b
「弱い地声」で「裏声」との綺麗な繋がりを作れるようになったら、
【地声を少しずつ強めて】みて下さい★
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
音楽は自分を「変えて」くれる。
根暗な学生だった私も、コミュニケーションを取ったり、
共に音楽を楽しむ仲間が出来ました。
音楽は趣味の世界だけに留まらず。
仕事や学校、そして自分の人生も変えてくれると思っています。
是非そんな「変われる」を一緒に体験しましょう(^^)/
【本日の動画はこちら!!】