【タイムテーブル】
00:00 オープニング【歌唱力【1.5倍】になる方法】
01:50 【結論】歌う前に「汗」をかく事
03:50 ポイント①:声が枯れにくい
06:40 ポイント②:パフォーマンスUP
08:33 ポイント③:反射的に身体を使える
10:00 エンディング(まとめ)
【歌唱力「1.5倍」になる方法】
ちょっと胡散臭い題名で、自分でも嫌になりますが、、、(^_^;)
でも!私自身、歌のパフォーマンスが向上し、
「調子」をコントロール出来ると実感しているコツです!
そして、特別な道具もいらず、 誰でも出来るコツ、です!
あ。「1.5倍」と言うのは具体的な計測をした訳ではなく、
私、個人的な感覚なので、あくまでニュアンスの参考値として笑
※でも、それくらいのパフォーマンスUPは感じると思います☆
そのコツ、方法とは、、、
【結論:歌う前に「汗」をかく事】
本当、これだけです(^_^;)
よく「歌=スポーツ」と例えられる事も多いと思いますが、
まさに、その通りだと思います☆
人の身体は汗をかくと「アクティブ」な状態になります。
※今回は参考文献のご紹介が出来ないので、あくまで個人的感覚でお話します。
この「アクティブ」な状態は、 血流アップ、代謝もよくなります。
すると「身体の各機能」も活発になる。
それが、ひいては歌唱力UPに繋がる、と言う事ですね(^_^)b
具体的には大きく【3つのポイント】があると思います☆
【ポイント①:声が枯れにくい】
人の喉にある「声帯」は粘膜に覆われている訳ですが、、、
身体が汗をかくくらいアクティブになると、
その粘膜の分泌が豊かになる感覚があります☆
この、粘膜の分泌を感じるのは
唾液の分泌量UPも寄与しているかもしれません(。・ω・。)
こうして「声帯」が粘膜や、唾液に守られると
歌っていても「痛みにくく」声が枯れにくくなる!と言う事ですね(^_^)b
【ポイント②:パフォーマンスUP】
単純に「身体がアクティブ」になると
「身体の機能=筋力の動き」もスムーズになります。
一番、分りやすいのは「スポーツ」の時。
必ず、ウォーミングアップをするのはスポーツでは当たり前ですよね?
それが、歌でも同じ事が言えます☆
歌の場合は「声帯のテンション(高音)」「声帯の閉鎖(太い声)」など
発声に必要な声帯周辺の筋力があります。
これが汗をかいた状態になると、動かしやすくなり、
結果、歌唱力UPを感じやすくなる!と言う事ですね(^_^)b
【ポイント③:反射的に身体を使える】
これは、今回お伝えした事の「総括的」なニュアンスです☆
理想的な「歌唱」と言うのは「身体」全部を使える事!
「共鳴腔」や「筋肉」「骨格」の響きを感じて、
腹式呼吸を使った深いブレスで歌う事!
これら全てを歌う時に意識する事は慣れないと難しいですが、
汗をかく事で「反射的」に身体全部を使って歌いやすくなる!と言う訳です(^_^)b
特に、プロのアーティストのLIVE映像を見たりすると、
必ず、歌う前にしっかり汗をかいているシーンを見ます(。・ω・。)
まさに、現場のプロ達も、肌で感じている常識ですね☆
是非、「歌う前に汗をかいて」 歌唱力1.5倍UP!!
※私、個人的体感値!! これを体感してみて下さい(^^)/~~~
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
音楽は自分を「変えて」くれる。
根暗な学生だった私も、コミュニケーションを取ったり、
共に音楽を楽しむ仲間が出来ました。
音楽は趣味の世界だけに留まらず。
仕事や学校、そして自分の人生も変えてくれると思っています。
是非そんな「変われる」を一緒に体験しましょう(^^)/
【本日の動画はこちら!!】